やくざ

組長と一緒に米など万引き容疑 神戸山口組系組員ら逮捕

うーん。
時代も変わったなあ・・・
という感じです。

暴力団関係の本は何冊か読みました。

暴力団の社会は、昔から序列社会で、トップに上り詰めると稼ぎも凄いらしいですが、下っ端は生活が大変だったそうです。

それでも、僕の子供の頃は、やくざというと、姉御みたいな美人女性を連れて、高級外車を乗り回しているようなイメージでした。
社会から疎まれる存在ではあるけど、どこか輝いていました。
多分に実態とはかけ離れていたかもしれませんが、そういう幻想を抱かせてくれる存在ではあったんですよね。

でも、組長自身が万引きせざるを得ない時代になってしまったんですね。

暴力団が弱体化することは悪いことではないとは思うのですが、実は暴力団って、それなりに社会的な役割を果たしていたところもあるんですよね。
更生できない若者が仲間を作り、生活を成り立たせる場であったり。
阪神大震災の時は関西にいましたが、一番、組織的にボランティア活動を行っていたのは、山口組と創価学会だったそうです。

だからと言って、その存在を容認するわけではないですが、何となく、経営が悪化して衰退していく企業の哀愁のようなものと重なって見えてきます。
裏社会でもビジネスモデルの転換が起きてるんですね・・・

大きな環境変化が起きて、これまでの生業が成り立たなくなった時にどうすればよいのか?

それは、表社会であっても、裏社会でも、変化の激しい現代には、考えておかなければならない問題なんですねえ。


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