お金持ち

金持ちと貧乏人を分断する決定的な意識差

BLOGOSにこんな記事が出ていて、ちょっとした物議を醸しているようです。

あの内藤忍先生もブログで下記のようなことをお書きになっています。

「金持ちと貧乏人を分断する決定的な意識差」に感じた違和感

貧乏人とお金持ちで、成功の秘訣に対する意識が大きく違う。

貧乏人は、1)人脈、2)狡猾さ、ズル、3)初期資本の存在などを重要視し、一方、8)能力、才能、7)幸運、強運、6)努力などを軽視する。
金持ちは、1)努力、2)学歴、資格、3)企業家精神、勇気などを重視し、8)人脈、7)狡猾さ、ズル、5)幸運、強運及び能力、才能に重きを置いていない。

つまり、成功の秘訣を、貧乏人は自分の外に求めるが、お金持ちは自分の中に求めるんだそうな。

まあ、そんなものかなあ・・・とも思うけど、たしかに違和感あるなあ。
でも、その違和感の中身は内藤氏とはちょっと違います。

成功の定義自体が曖昧なんですが、ここでは「経済的な成功」と見ましょう。
経済的に成功している人を見ると、たしかに共通する要素があります。

でも、その要素は、上記で紹介された調査にはないよう項目なんですよね。

その要素とは何かというと、「野心」です。

僕の知る限りでは、成功している人は強い野心を持っています。
逆は必ずしも真ならずで、野心を持っていても成功していない人はいますが・・・

例えば、仕事ひとつとっても、成功する人は、たとえうまく行ってもそれで満足しない。
100万円儲かったら、「今回は儲かったから、次は50万円でいいや」とは決してなりません。
「今度はさらに200万円儲けるぞ」となります。

投資に関してもそうなんですよね。
10万円儲かったとして、「ステーキでも食いまくるか」「高級ソープに行って使ってしまおう」とはならない。
「これを原資として、次は20万円儲けるぞ」となります。

「だいぶ金が溜まったな、贅沢しなければ一生生きていけるな。じゃあ、仕事辞めるか」という風にはならない。

言ってみれば、永久に欲望が増幅されて、いつまでたってもその欲望は満たされない。
ある意味、精神が病んでいるところもあるんですよね。

そういうことが分かった時、僕は成功者になれないと自覚すると同時に、成功者になる必要もないと実感した次第です。

記事の内容と全然違うこと書いてしまいましたが・・・

いずれにしても、記事で紹介されている調査は、調査設計がイマイチなんだと思います。


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