老後

3月31日、そして4月1日になって、僕のSNSのタイムラインに「会社を辞めました」という投稿がいくつか流れてきています。
僕より年下の人もいますが、年上の人もいます。
50台を超える人もポツポツ。

会社員時代にあまり意識したことがないせいもあるかもしれませんが、例年に比べて会社を辞める人がかなり多い気がします。

特に、今回は40代後半~50代の退社が目立ちます。

僕が入社したころは「40代で会社辞めると再就職先はない」「再就職先が見つかっても、待遇は悪くなる」と言われていました。
年功序列社会では、若手の給料が抑えられている一方で、歳をとると働き以上に給料がもらえる仕組みになっているので、まあ無理はないと思います。
損得勘定でいうと、会社にしがみつく方がお得ということになります。

最近は、大手であれば早期退職制度を導入していて、そこで積み増し金がもらえるので、そこに乗っかる人が多いみたいです。

で、会社を辞めた中高年層がどこかに行くかというと、

アーリーリタイア・・・

というのは、さすがにないようです。

転職活動して別の会社に就職が決まった人、友達の経営者に声かけてもらった人、大学の先生になる人など・・・様々です。

おそらく、待遇は悪くなる人もいるんでしょうが、子供も成長してお金がかからなくなり、それなりの貯えがあれば、収入が減ったところで「自分のやりたいことをやって生きていった方がハッピーだよ!」ってことなんでしょうね。

いずれにしても、もはや同じ会社に定年まで勤める時代じゃないし、会社員であることにこだわり続けることもないという時代です。
40代、50代で会社を辞めても、「雇ってくれるところがない」「今から商売始められない」なんてことは全然ないんですよね。
実際に、僕たちの上の世代の人たちが、それを身をもって示してくれつつあります。

付和雷同する気もないし、人がやっているからと言って安心できるというものではないですが、僕が取った行動は、別に珍しいことでもないし、少数派でさえなくなってるんだなあ・・・
と感慨深く思います。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください