名刺交換

名刺の整理をしています。
会社員時代にやっておけば良かったんですが、最後まで忙しくて、できなかったんですよね。

20年近くも会社に勤めましたが、その間、名刺の始末は1度くらいしかしていないので、大量に溜まっています。
名刺フォルダに入れて整理していたのですが、ここ1年くらいは面倒くさくなって箱に入れていました。
結局、名刺の山はほとんど役に立たなかったですよ。

ただ、いざというときに連絡先を探す必要があったりするので、安易に捨てるわけにはいきません。

外国人と仕事をしたことが何度かありますが、国によらず、名刺交換する習慣はあまりありません。

名刺を整理していて、何となく理解できました。
海外では、日本よりも転職や独立が激しく、名刺をもらったところで、その名刺がいつまで使えるかは分からないんですよね。
LinkedInで繋がったり、メールのやり取りで処理した方が効率的です。

日本の場合は、所属組織同士の挨拶として名刺交換があり、その組織への所属は長期的であることを前提としているんでしょうねえ。
いまでもそれなりに有効なところがあるから、残っている部分もあると思います。

名刺交換という文化は、ある程度の期間、所属する組織が同じでないと有効に機能しないんですよね。

実際、すでに転職している人もたくさんいて、10数年前~数年前に貰った名刺は、あまり役に立たなくなってるんですよね。
そもそも、それくらい前に貰った名刺を使って、連絡を取るのか?
というのもありますけどね。

飲食店の名刺をコレクションしていたこともありましたが、いまはネットで調べられるので、あまり意味ないですよねえ。
僕が新入社員の頃は、飲食店の情報はいまほどネット上で出回ってなかったし、ネットで調べる文化もあまりなかったので、名刺リストは実際にかどうしてたんですけどね。

仕事に関しても、最近は、非正規雇用や転職が一般化してきているので、名刺の役割はどんどん薄くなっています。
名刺交換の文化もだんだん廃れるんじゃないかと思います。
おそらく、近い将来、年賀状のやり取りみたいな感じになるでしょうねえ・・・

ちなみに、僕は9割以上の名刺を廃棄しました。
仕事関係も含めて、1割程度は、今後使う可能性もあるので、保存しています。

これもいずれ必要なくなるのかなあ・・・なんて思ってますけどね。


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