労働者の皆さま、今日も一日ご苦労様です

週末は好天に恵まれましたが、週が明けても良い天気が続きますね。
ただ、平日の好天は「暑いだけ」という評価になってしまいますが。
株価も好調ですね。
中国がこんなに早く落ち着いてもいいのかな?と疑心暗鬼ですが。

さて、作家の橘玲さんが「なるほど」な記事を書かれています。

40代になると、サラリーマンは「置かれた場所で咲く」しかない

会社員をやっていて、40代に入るとかなり仕事の状況が変わっていくことを実感します。
管理職のポストは限られるので、出世競争にさらされます。
そこから脱落したらしたで不満を抱えざるを得ないし、管理職のポストを得たら得たで、数字や部下の管理責任を背負わされます。

年功序列が崩壊したと言っても、まだその残滓は残っています。
「給料に応じた働きをするのは当たりまえ」と言われればその通りです。
でも、みんながみんな、それができるわけではない。
そんな中で、僕たちおじさん世代は「既得権益にすがって若い人の給料を奪っている」との風当たりも強くなります。
この世代の給料はカットされ、平行して早期退職の募集がかけられます。

特に、僕たち70年代生まれの「団塊ジュニア」は同世代の人口ボリュームが多いので、問題は顕著な形で現れます。

男性ホルモンを測るまでもなく、40代、50代は精神的な困難を抱えざるを得なくなっている。

実際、僕の勤務先でも、40代以上を対象にしたキャリア形成、自己啓発セミナー(と言っても怪しいやつじゃないですよ)が頻繁に開催されています。
30代の時は、案内も来なかったので、全くそういうことは知りませんでした。
言ってみれば「救済策」であり、会社がここまでやってくれるのは手厚いとも言ってよいと思います。
ただ、それで、おじさん世代の苦しみは解消されるわけではありません。

本ブログの読者層は不明ですが、30代以下と、40代以上で半々くらいな気もします。
以下、30代以下の人に向けたアドバイスです。

僕の場合、43歳を前にして億り人(金融資産1億円)になり、「いつでもリタイアできる」という気持ちになったことで、精神的にかなり救われています。
20代、30代のときに浪費せずにコツコツ蓄財&資産運用に励んだのが、今にして実ってきている感じです。
「40代、50代になって人生に迷った時、会社に残る以外の選択肢を作っておくことが重要(たとえ会社に残り続けるとしても)」だと思います。
20代の時はそこまで考えていたわけではなく、「いつでも自由になれる経済的基盤が欲しい」と漠然と考えていたに過ぎません。
「若い時に○○しておけばよかった」と思うところは多々あるのですが、後悔までしなくて済んでいるのは、いま十分な経済基盤が確保できたからだと思います。

最近は若い人でも将来のこと、老後のことまで考えている人も多いようですが、人生は長距離走ですから、勝利はできなくとも、少なくとも完走はできるよう、早い段階から考えておくのが良いと思います。


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