昨日、下記の日記を書きました。
個人的な話題だったのですが、意外にアクセスが多かったです。
だから、と言うわけではないですが、僕が会社を入って間もないころ、その元上司が言っていたことを書きたいと思います。
きっと、人には天職と適職があるんだよ。
天職と言うのは、自分の心が本当に満足する仕事。
お金が稼げるかどうかは最重要ではない。
適職は自分の能力が一番世の中で活用できて、一番お金を稼げる仕事だ。
この二つが良いバランスで実行できれば、満足した社会生活を送れると思うんだよ。
改めて、僕にとっての天職と適職はなんだろう?
って思います。
もうすぐ辞める会社の仕事は、天職ではないことは明確です。
天職だったら、会社辞めたりしないでしょうからね。
では、適職だったかと言うと、良く分かりません。
少なくとも、それなりにお金を稼げて、40代半ばでリタイアできるくらいの資産を築けていたという点では、適職だったと言えるかもしれません・・・
で、天職は何かというと、いま僕が思うのは、文章を書いたり、自己表現したりすることかなあ・・・と思うんですよね。
ただ、それでお金は稼げるかどうかわかりません。
少なくとも、会社員をやるよりは稼げないとは思います・・・
ただ、これからは「天職」に携わっていきたいと思います。
世の中には、天職と適職が一致している数少ない人がいます。
そういう人は、「好きなことで、生きていく」という、YouTubeのコピーのような人生が送れるかもしれません。
でも、そうでない人もたくさんいるんですよね。
いや、そうでない人の方が圧倒的に多い。
そういう人は、適職でお金を稼ぎつつ、天職を生涯かけて実現していくというやり方を取るんですよね。
ただ、天職を求めることを忘れてしまう人もすごく多いのですが。