労働

労働者の皆さま、今日も一日ご苦労様です

先日、NHKの『欲望の資本主義』について書きました。

『欲望の資本主義~ルールが変わる時~』を見て、自分の生き方を考える

番組の中で、ホリエモンが「人工知能が進化して、人間の労働を代替するようになったら、人間の労働時間は大幅に減るだろう。ギリシア・ローマ時代のような、奴隷が働いて、市民が暇になって文化的な活動をしているような社会を研究する余地がありそうだ」みたいなことを言っていました。

僕自身は「そんな時代は来ない」と思いました。
人工知能の専門家も、ホリエモンと同じようなことを言っているのを知り、「こういう考え方するのはホリエモンだけでないんだな」と実感しました。

技術や文明の発達は、今に始まったことではありません。
なので、僕たちの労働時間は、時代が下るにつれて減っていっても良いと思います。
ところが・・・
現代人の方が労働時間が長いんじゃないの?
と思います。

なぜなんだろう?

よくよく考えてみると、「僕たちは、とっくの昔に働かなくても生きて行ける時代に突入しているんじゃないか」と思うんですよね。

全然働かないのはムリでしょうが、平日1日4時間くらいの労働で、十分に生きていけると思います。
例えば、1日4時間の労働で、月に20日働くと、80時間。
時間単価2000円だとすると、月に16万円。
このくらいあれば、恐らく生活は成り立ちます。

「いい家に住みたい」「たまには外食したい」「毎日酒を飲みたい」「ブランド物の服が欲しい」とか、そういうことを考えるから、より働いて、より稼がないとならなくなる。

人工知能が進化して、われわれの労働を代替するようになったとしても、それによって新たな商品やサービスや生まれて、人間の欲望を刺激し続けることになるんだと思います。

そして、人間はそれを満たすために、働き続ける。

「働かないで生きていきたい!」

そう思うのであれば、その連鎖をどこかで断ち切るしかないんだと思います。


2件のコメント

  1. 馬三人

    お疲れ様です。
    前橋市で最低限の生活がどの程度で出来るか計算してみました。
    家賃:25,000円(バストイレ付き23㎡アパート築15年)
    食費:30,000円(1日千円)
    インターネット:5,000円
    携帯電話:2,000円
    光熱費:10,000円(水道1500円、電気5000円、ガス3500円)
    以上で72,000円
    国保税:7,858円(年収120万)
    地方税:1,308円
    所得税:2,220円
    国民年金:16,260円
    社会保険料税金計:27,646円
    総額=9万9646円 月収手取り10万円あれば文化的生活ができました(笑)
    病気等臨時出費・交通費など費用を入れても月12万(年収144万)あれば楽勝。
    時給1000円として労働時間1440時間、1日7時間労働で205日(月17日)・・・・あれ??
    普通に長時間働いている・・・

    返信
    • bucketlist

      ありがとうございます。
      すごく具体的な計算ですね。
      10万円ちょっとで実際に生活はできるんですね。
      でも、やはり時給1000円だときついってことですね。
      2000円とはいかなくても、1500円あれば、労働時間は3分の2で済むから、あまり働かなくても生きていけると思います。
      生産性を上げないとダメなんですが。

      返信

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