連休前から東京に来ているのですが、今夜沖縄に戻ります。

今回の出張を一言でまとめると「成果はなかったけど、実りはあった」ということになります。

もともと、沖縄から来る仕事は無くなったので、仕事面では沖縄に留まる必要もなくなりました。

移住して3年半が経ち、主要な場所はほとんど回ったので、もうそろそろ次の住処を探しても良いかなあ……と思ったりしています。

コロナで東京に行かなくなって7か月近くが経つので、この辺で今後の可能性も探るために東京に行ってみよう!と思ったわけです。

友人・知人と何人か会いましたが、依然として在宅勤務の人はいても、みんな平常心を維持して、元気に仕事していました。

元の会社の同僚や、仕事仲間と数名会ったんですが、覇気がなくて、前向きな感じがしないんですよねぇ。
コロナの影響で会えない人も多かったし、人と会うことにも積極でない人もいまだいました。

閉塞的な雰囲気が漂っていました。

リーマンショックの時や、東日本大震災の時もそういう雰囲気はあったと思うんですが、リーマンショックでは非正規の人や中小企業の人のダメージは大きかったですが、大手のダメージは限定的でした。
東日本大震災は、被災者はもちろんですが、メンタルが弱い人、世の中の変化に敏感な人が精神的に追い詰められていたか感じがあります。

今回はどうかというと、リーマンショックや東日本大震災と同様のところもありますが、違ったところもあるように思えます。

大企業や、メンタルが比較的強い人でも、会社のコロナ対策が厳しかったり、家族や周囲がナーバスになりやす環境にいる人(高齢者が自宅にいる人や、会社の人事部の人、接客業の人)が追い詰められている感じがあります。

僕が勤めていた会社や、退社後に一緒に仕事していた人は、上記に当てはまる人が結構います。

こういう状況で、そういう人から仕事は貰いづらいし、貰えても楽しくないんだろうなあ……と強く感じました。

そうしたこともあって「いま東京に戻っても楽しくない」ということが良く分かりました。

もうしばらく(半年以上)は沖縄に留まって、セミリタイア生活を謳歌するなり、沖縄でもできる仕事をするなり――という生活を続けたいと思ったし、そうすることで意思も固まりました

いまは、自分の生き方はすべて自分で決められます。

「これしかない!」と確信がある場合は、それをやればよいのですが、いくつも選択肢がある場合や、進むべき方向性が明確に定まらない場合は、「こっちはないな」という消去法で絞っていくことになります。

短期的には、東京、あるいは首都圏に戻るという選択肢、元同僚や東京の仕事仲間から安定的に仕事を貰うという選択肢は消えました。

今回の東京出張が「成果はなかったけど、「成果はなかったけど、実りはあった」というのはそういうことです。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください