日本

黒川検事長が自粛期間中に記者宅で賭けマージャンやって辞任ですと!

黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」

本当にこのタイミングでいろいろ問題のある大爆弾が投下されましたねえ。

賭けマージャンなのか否かはまだ検証が必要でしょうけど、事実だとすると、法治国家の一端を担う要職が違法行為をしてしまうというのは、何とも示しがつかない話ですねぇ。

しかも、メディアとの「癒着」を疑われてもしょうがない事象です。

新聞社に対しても、「”社会の公器”(死語?)とか言って、正義を振りかざしている新聞社この体たらくか?」という誹りは免れないですね。

しかも、朝日新聞と産経新聞という不倶戴天の敵が同罪だっていうのも、興味深いというか、業が深いというか・・・

「人権派」のフォトジャーナリストの広河隆一氏の性暴力もそうなんですが、言動と行動が全く逆だと、「お前に言われても信じられねえよ!」となってしまいますよねえ。

そう言えば、昨日はこういう報道(↓)もありました。

『バイキング』『モーニングショー』が人混みVTRを捏造! 3月の原宿を“今月”と偽って放送

真実を伝え、人々を啓発しなければならないメディアが、ウソの映像を流してしまってますからねえ。

まあ、こういうのはいまに始まったことではないですし、メディアの報道を妄信するのも「リテラシーが低いんじゃねえの」ということになるわけですが。。。

自粛でストレスが溜まっている最中に、こういう報道されると、腹が立ってしまうってのはあると思うし、今回の新型コロナでメディア報道の杜撰さが露呈してしまいました。

感染拡大もひと段落してきましたが、それだけに、人々の気持ちも変化しつつあると思うんですよね。

「国やメディアが言ってることが正しいかどうかはさておき、感染拡大を防ぐために頑張って自粛しよう」という意識が強かったのが、「俺たちが頑張って拡大を防いできたのに、お前たち(権力者、有名人、メディア)は何をやってるんだ!」というモードに変わってきている感じがします。

こういうのって、日本だけじゃなくて、イギリスでも「英国版8割おじさん」みたいな感染症学者が外出禁止中に女性と密会して、辞任に追い込まれてしまいました。

英「ロックダウン教授」が辞任 外出禁止中、女性と密会

人間というのは、もともと品行方正な存在ではないですから、厳格なルールを課されても、守れない人はどうしても出てきてしまいますし、それはしょうがないことです。

ただ、ルールを課したり、ルールを守るように呼び掛けたりしている人が、自らルールを破ってしまうと、どうにもこうにも示しがつきませんねえ。

新型コロナ禍は、「立派なことを言っている人、立派な職業についているも、全然立派じゃないし、むしろダメ」ということを露呈してしまいました。

以前、紹介した中田孝さんの名著(迷著)『みんな違ってみんなダメ』のタイトルと中身通りの社会になってしまいました。

感染もひと段落して、緊急事態宣言も解除されると、みんな心身ともに開放はされるんでしょうけど、共通の目標を失って、世の中の混迷状態は収まらない気がしますねえ・・・

少なくとも、権威や権力への信頼性は揺らぐでしょうね。


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