新型肺炎の日本の感染者数って、中国に次いで2位なんですねえ。

新型肺炎 中国本土以外 26の国と地域で感染者178人に

リベラル派の人たちが、安倍政権を叩いているのを目にしますが、これって正当なことなんだろうか??
と、ちょっと疑問に思うんですよねえ。

一方の、中国は10日間で武漢に病院を建設したり、中国人民銀行が1兆2,000億元(約18兆7,400億円)を市場に供給する公開市場操作を行ったりとすごいですねえ。

新型肺炎専門に治療病院 わずか10日で建設 中国 武漢

人民銀が1.2兆元供給、市場再開の動揺抑制

初動対応が遅れて世界的に批判を集めましたけど、すべて地方自治体(武漢市に)に責任を押し付けて、中央政府は急激な巻き返しを図っています。

日本において、武漢からの帰国者2名が検査を拒否したとかでバッシングを受けてましたが、一部の批判は安倍政権に向けられていました。

結果的には、検査拒否の2名は同調圧力に負けて、自主的に検査を受けるという、なんとも日本的な幕引きになりましたが。

そもそも、民主国家では個人の自由が尊重されるわけで、現行の日本国憲法では検査を強制したり、強制隔離したりはできないから、「憲法に則って個人の人権を尊重した」ということになるのですが、なぜかリベラル系の人がこの対応を批判したりするんですよね。

チャーター機の運賃の個人負担ついても批判が出ていたようですが・・・

“チャーター機運賃8万円は国負担に なぜ一転?政府VS与党の舞台裏攻防

これについては、下記の記事が詳しいのですが、「政府の強制措置ではない」ということなんですねぇ。

武漢からのチャーター便「8万円負担」は妥当か 邦人の帰国は政府からの強制措置ではない

実質、武漢から出国する手立てがチャーター便しかないという状況なので、どっちが負担すべきか?というのは議論の分かれるところですが、これも「個人の選択を尊重してるんだから、個人負担が正しい」というロジックは十分成立しうる話のように見受けられます。

中国みたいに強権発動できれば、もっと迅速かつ徹底的な対応もできるんでしょうけど、そうしたらそうしたで、「人権無視だ」とか「独裁だ」とか言非難するんですよねえ・・・

東日本大震災の時にも感じたことなんですが、民主国家というのは、必然的に危機対応が後手に回ったり、不十分になりがちなんですよね。

リベラル派の人たちで、安倍政権批判している人たちは、政府が民主的な対応をすると「不十分だ」と言い、強権発動知れば「人権無視だ」とか「独裁だ」とか言う。
どんな対応をしても文句を言うんじゃないかと思うんですよね。

モリカケ問題とか、桜を見る会とかについては、安倍政権はしっかり追及されて責任も負うべきだと思うし、長期制限の弊害も多いので、そろそろ安倍総理は退陣したほうが良いとは思いますが、新型肺炎対応への批判については、違和感を感じることが多いです。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください