まだ海外にいるのですが、友人から「首里城が火事で燃えてしまった」とのニュースを受け取りました。

最初は冗談だと思っていたのですが、ニュースを確認すると本当の話だったので、驚きました。

首里城は、社会人になってから始めて行ったのですが、異質の文化が日本にある(建てられた当時は日本ではなかったけど)ことに驚きました。

太平洋戦争のとき、日本軍は首里城を司令塔にしたため、米軍の攻撃を受けて焼失してしまったんですよね。

いまの首里城は1957年から長期間かけて再建されたものです。

海外の世界遺産を回っている間に、自分の地元(出身地ではありませんが)の世界遺産が失われてしまったことには、衝撃を覚えるばかりです。
悲しみというよりは、喪失感と言った方が近いかもしれません・・・

世界の遺産を旅していると、その多くは、一度は、戦争や侵略、天災や人災で失われたものであることに気づかされます。

建造するのはもちろんですが、失われたものを再建したり、修復したり、損なわれないように保存したりするのは、人間の力の賜物であり、だからこそ「遺産」と呼ばれるものだと思うんですよね。

再び首里城の偉容が見られることを、願ってやみません。


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