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「性的虐待」実業家から資金援助、MITの日本人所長が辞任

MITメディアラボの伊藤穣一所長の辞任が、とうとう決まってしまいましたね。

少女への性的虐待の罪で起訴された米実業家ジェフリー・エプスタイン氏から資金援助を受けていたことが発覚して物議を醸していましたが、この事実の隠蔽工作をしていた疑いがある様子。

性的虐待の知らずに寄付金を受け取っていたとか、そういうことであれば免罪になるんでしょうが、隠蔽していたとなると、もう逃げられないですよね。
伊藤氏個人の投資ファンドにも資金提供を受けていたそうなので、もしかすると、不透明なお金の流れもあるのかもしれないなあ・・・と思いますね。
いや、実際にあったとしか思えませんね。

メディアラボでは、これに抗議して辞任した研究者もいるようだし、辞任を求める声も出ていたそうです。
本件とは別に、研究所内で伊藤氏が支持されていなかった可能性もあるかもなあ・・・と思います。

このブログでも書きましたが、4年前(まだ会社員で東京にいた頃)に伊藤穣一氏も登壇されるセミナーに参加したことがあります。

「未来メディア塾2015」に参加して未来を考えてみた

NHKでTEDのプレゼンを紹介する番組「スーパープレゼンテーション」にも出演されていて、良く見ていたんですよね。
この番組、突然終わってしまったのですが、もしかして、NHKがその時すでに怪しい動きに気付いていて、打ち切ってしまったとか・・・!?
(邪推かもしれないけど)

伊藤氏に心酔したり、崇拝したりはしていなかったけど、世界で戦える数少ない日本人として、敬意を持っていたのは事実だし、アメリカの研究機関のトップにいながらも、「アメリカ万歳!」「日本はダメ!」みたいな考えは持っておらず、それぞれの良いところや悪いところをちゃんと指摘されていたことは好感が持てました。

それだけに、今回の件はちょっと残念でしたね。

頭脳明晰で、成功している人も、どこでどう間違ってしまうかわからないものだなあ・・・と今さらながら思いましたね。

性的虐待を行って、監獄の中で自殺(これも疑いもあるようですが)した大富豪のジェフリー・エプスタインなんか最たるもんですが、成功を収めながら、モラルを保って平穏に生きることって意外に難しいことかもしれない、と思います。


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