日本

東京に行っていて生で見れなかった、BS1スペシャル「アメリカVS.中国“情報・金融・ハイテク覇権”に挑む中国」をやっと録画していたのを見れました。

明日再放送があるので、見ていない人は見てください。

番組の内容は、金融やITの世界の覇権は、今後はアメリカと中国が握り、日本はその間で板挟みになる・・・みたいな感じでした。

日本人にとっては面白くない内容ですが、現実の世界この番組で描かれた通りに動いていますね・・・
本当に、「もうすぐ日本が世界一になる!」と言われていたバブル期が懐かしいです・・・

さて、北野武が天皇皇后両陛下に読んだ祝辞が話題になっています。

北野武、笑いと感謝込めた天皇皇后両陛下への祝辞全文 「日本という国に生を受けたことを幸せに思います」

よくたけしを起用したなあ・・・
と思うわけですが、たけしはたけしで、ギャグをかましつつも、しっかり抑制がきいていて、不敬にならないようなラインで攻めてきてます。
さすがのたけしでも、天皇陛下に失礼な言動は取れませんからねえ。

さて、たけしの祝辞の「日本という国に生を受けたことを幸せに思う・・・」というところで考えました。

僕自身は、日本に生まれて幸せだったと思っていますが、まあそれは僕が日本人だからで、外国人として生まれ育ったら「日本に生まれたかった」と思ったかどうかはわかりません。

そんなわけで、(日本以外の)どの国に生まれるのが幸せなんだろうか?
ということはちょっと考えてしまったわけです・・・

中高生の頃は、「アメリカ人に生まれたかった」と思っていました。
田舎の学校で、規則や慣習に縛られて日々を送っている身としては、制服もなく、校則もゆるく、しがらみも少ないアメリカは良いなあ・・・と思えたんですよね。
当時は、ハリウッド映画やアメリカン・ロックが好きだったので、本場に憧れていたのもあります。

大学生の頃は、「フランスに生まれたかった」と思っていました。
大学生になるとヨーロッパの重層的な歴史や文化に憧れ始めたんですよね。
卒業旅行でヨーロッパに行って、その思いは強まりました。
気候が良くて、自然も豊かな南フランスに住みたいと思いました。

色々な国を回ったり、人生経験を積んでみると、アメリカやフランスが必ずしも僕がイメージしているような「良い国」でもないということはわかってきましたけどね。

いまでも、カリフォルニアやフロリダあたりの白人の中産階級に生まれることができれば、平均的な日本人として生まれるよりは幸せだったかもなあ・・・と思います。
なんだかんだ言っても、アメリカは世界の政治・経済、科学技術を牽引している世界一の大国です。
そこに生まれる自信と誇りは捨てがたいとは思いますね。

一方で、いまは「フランスに生まれたかった」とは思いませんね。
今のフランスが特に「良い国だ」とは思わないからです。
社会的な不満も大きいし、文化を生み出す力も、依然としては衰えていますからねえ。
南フランスにしばらく滞在してゆっくり暮らしてみたいとは思いますけどね・・・

じゃあ、どの国に生まれるのが幸せかというと・・・

長くなったので、次回に改めて。


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