家族、子供

三つ子の次男を死なせた母親が実刑判決を受ける事件がありました。
それに対して、執行猶予を求める署名活動が行われてます。

三つ子の次男を死なせて実刑判決を受けた母に、執行猶予を求める署名が2万を突破。当事者が語る共感の理由

子供を虐待死させた親は、一般的には激しいバッシングを受けますね。
「死刑にしろ」とか、そこまで言う人もいます。

このケースは全く逆ですね。

実は、僕の知人で、東京に住んでいるママ数人が「このお母さんの気持はすごく分かる」とFacebookに投稿していました。
で、その投稿しているママは、夫婦共働きで、高学歴・高収入に属す人たちです。
旦那さんも、ちゃんと育児に協力しています。

表だけ見ると、かなり理想的でうまく行っている家庭のように見えるんですよね。

なんで、高学歴・高収入の地位を手に入れて、理想的な家庭を築きながら、なんでこんなに苦しい状況に追い込まれているんだろう?? と思ってしまうんですよね。

僕の場合は、子供どころか、配偶者もいないので、子育ての辛さはわかりません。
子育てが苦行になってしまっているのはどうしてなんだろう?
と思いますね。

ウチの親も夫婦共働きでしたが、祖父母が同居していて、僕たちの面倒を見てくれていました。
その後、両親は離婚して、実家も出たので、母親は子供たちを保育園に預けて仕事してましたが、僕たちはほとんど放置されていました。
いまと比べると「子育ては大切」「親は子育てをちゃんとやるべき」みたいな風潮もなかったので、別にそれでプレッシャーもなかったみたいです。
僕の同級生や先輩・後輩の中にも、親に完全に放置される中で、なんとか自力でサバイバルして育った人たちも何人かいました。

いまと比べると、親はもっと自分勝手だったし、子育てや教育もあまりやらず、適当だったと思います(もちろん、親によるけど)。

出産や子育ての環境整備がいまだ不十分な中、「女性も家庭に閉じこもらずバリバリ働くべき」「女性が活躍できる社会を!」みたいなことが喧伝されて、逆に母親を追い込んでいるようにも思えます。

僕は独身で子供もいない身で、通勤時間もほとんどないし、過重労働もほとんどなく、子育てに全く時間も取られないので、すべての余暇を自分のために使えるんですよね。
僕自身はそういう生活にとても満足しているし、「いまさら結婚したり、子供を作ったりする必要もない」とも考えています。

僕の友人・知人を見ていても、独身で子供のいない人のほうが楽しそうな人生を送っていますし、彼らと会話していても、「家族や親戚は心配するけど、自分はこのままの生活で十分満足」と言っています

本当に経済的、精神的負担を強いられず、「ゆとりのある生活を送りたい」と思えば、結婚もせず、子供も作らないというのが最適な選択になってしまうんですよね。
もはや、子供を生んで育てることの経済合理性はないんですよねえ・・・

少子、高齢化が進むのもフシギはないです。

子供を生んで育てることが、普通にできない社会って何なんだろう?
と疑問に思ってしまいます。

「仕事も子育ても両方ちゃんとやるなんてできない。どっちかは放棄してもよいし、両方やるなら両方とも適当にやればよい」とか、「仕事より子供が大事だから夫婦揃って、産休、育休を取る」とか、そんな風になればもっと良くなると思うんですけど・・・


2件のコメント

  1. deefe

    まず子供以前に結婚そのものが難しい物となっているんだと思う。
    つまり一人の快適性がすごいレベルになってしまっているので、それを放棄してまで一緒に居たいという相手はハードルが上がりすぎて見つからないという事になってるのではないだろうか?

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    • bucketlist

      確かにそうですねえ。
      僕自身、一人暮らしが快適すぎて、結婚したい気持ちにはならないんですよねえ・・・

      返信

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