労働

「毎月勤労統計」の不正調査問題で、前年比マイナスになることを厚労相が認めました。

「実質賃金マイナス」の野党試算、厚労相が事実上追認

最近、食品の値上げ発表が相次いでいます。
実質賃金は今後もマイナスが続きそうな気配です。

下記の記事がよくまとまってますが、日本の実質賃金は、リーマンショックの前から下がり続けているんですね。

衝撃! 日本人の賃金が「大不況期並み」に下がっていた

記事の中では、「アベノミクスの恩恵が受けられたのは、2割程度」とされていますが、僕の実感としてもそのくらいじゃないかと思います。

要するに、恩恵を受けたのは、大企業の社員と富裕者層で、その比率が日本国民の2割程度だということです。
結局、アベノミクスで、大半の庶民は豊かになっておらず、一部の富裕層が得をして、格差が広がってきているということなんでしょうね……

企業は儲かっても、賃金は増えず、労働者の生活は一向に豊かにならない。
デービッド・アトキンソン氏が仰っているように、日本経済の活性化には賃上げが不可欠だと思うんですよねぇ。

「永遠の賃上げ」が最強の経済政策である理由

現状の日本社会って、資本主義黎明時代の労働者搾取の状況に近いんじゃないかと思います。

賃上げ要求もストライキもしないし、より良い待遇を求めて海外逃亡もしない。
やることと言えば、日々の生活を切り詰めて、さらに日本経済を停滞させることくらいでしょうか。
日本人って従順なんだなあ……とつくづく思いますよ。


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