今朝のYahoo!のトップ画面のキャプチャです。

日産

見事に「日産」が縦に5つ並んでます!

朝、BBCのニュースでもゴーン逮捕のニュースやってました。
世界的な事件なんですね~

さて、前回に続いて、カルロス・ゴーンの逮捕についてです。

ゴーンがやらかした!で、強欲資本主義の末路は?

僕の理解は甘かったようですね。
役員報酬の過少申告で税金逃れをしているというのが主旨だと思っていましたが、実際は・・・

現代ビジネスの記事がよくまとまっています。

ゴーン追放はクーデターか…日産内で囁かれる「逮捕の深層」

現代ビジネスって、これまでビジネス媒体としてちょっと低く見ていたのですが。。。
舐めてましたね。スミマセン!!

ゴーン氏の過剰なまでの高待遇や豪腕に対する社員不満。
不正行為に対する怒り。
経営者同士の勢力争い。
さらに、仏・ルノー⇔日本・日産の勢力争い。

そんなものがないまぜとなって、なんとも言えない臭気を放ってくれていますね。

いずれにしても、ビジネス界の健全化のために、不正行為はしっかり罰して欲しいところです。

さて、昨日「強欲が行き過ぎて不正行為が横行すると、資本主義も立ち行かなくなってしまう」ということを書きました。

同じ現代ビジネスにホリエモンの記事が出ていましたが、これもなかなか優れた記事でした。

堀江貴文さんが語る「みんな『お金』のことを勘違いしていないか?」

「ライブドア事件を起こしたお前が言うなよ」という思いはさておき。
ホリエモンいわく「お金の本質は信用だ」とのこと。
「信用の一形態がお金だ」ということなんですね。
信用があれば、借金もできるし、投資資金も集められる。

これって、別にホリエモンが考えたことではなく(本人もそうおっしゃってますが)、金融の基本なんですよね。

前の話になるけど、NHKの朝ドラ『あさが来た』で主人公の浅子が、銀行の神様・渋沢栄一に銀行経営で一番必要なものは何かを語るシーンがあります。
渋沢栄一は、銀行経営に最も大切なものは「信用」だと答えます。

実際、銀行が預金を元手に貸付をして、見かけ上の銀行預金を増やし、さらに貸付を行っていくことを「信用創造」と言います。

そういった流れを上手く作ることで、剰余価値が生まれ、経済が活性化していくんですよね。

そうした中、信用を毀損するような行為があると、お金の循環を阻害してしまうわけです。
経営者が行うと、尚更なんですよね。

資本主義社会だから、強欲は許容され、推奨されるというものではないんですよね。

むしろ逆で、資本主義社会を発展させるためには、欲望をコントロールして、信用を得ていくことが重要なのです。
この点については、改めて詳しく書きたいと思います。


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