サザエさん症候群

日大でまた不祥事が発生しましたね。

チアでも悪質パワハラ…日大冷酷対応と女監督の素性 被害部員、再三の相談に「アメフトの件とは関係ない」 田中理事長の「学生ファースト」も名ばかり

日本ボクシング連盟の件もそうなんですが、権力者の暴走ってなかなか止められないものです。

先日もブログに書きましたが、いまは誰にも従わなくても良いので、精神的にラクですね。

億り人アーリーリタイアの良い所は、権力者に媚びへつらわなくても良いこと

この時のブログでも書きましたが、大学4年生の時の研究室の教授が暴君で大変でした。
准教授(当時は助教授)、助教(当時は助手)は教授に絶対服従で、教授の使い走りみたいなこともさせられていました。
その下にいる学生も同様で、僕たちも、教授が出かけている間、教授室の床を雑巾がけさせられたりしてましたね。
気に入らない人に対しては、暴言を吐いて罵倒しましたが、それに対して口答えしようものなら、さらに激しい罵詈雑言を浴びせられるので、誰も何も言えませんでした。

その教授は権力者で人事権を握っていたので、逆らおうものなら、飛ばされたり、閑職に追いやられたりするんですよね。
学生にしても、就職を世話してもらえなかったり、卒業できなかったりすると大変なので、従わざるを得ませんでした。
日本の大学なんて、入学できれば、よほどのことがない限り卒業できるんだから、別に気にしなくても良いと思うんですが、当時の閉鎖空間では、とてもそうはいかなかったですね。

日大のアメフト部、チアリーディング部もそうでしょうね。
やりたいことをやらせてもらえなくなる可能性もあるし、最悪、大学にいれなくなる可能性もある。
そうなれば、否応なしに従わざるを得ない。

日本ボクシング連盟も、ジャニーズ事務所も、ハリウッドもそうです。
そのコミュニティに属している限りは特権が享受できる環境に置かれている人が、人事権を握る権力者に楯突くことなど、よほどのことがない限りできません。
理不尽なことを言われようが、パワハラ、セクハラを受けようが、そこから追い出されると路頭に迷う恐れがあるのであれば、従わざるを得ない。

「その場でなくても生きていける」「人に頼らなくても、自分一人で生きていける」そういう自信があれば、人事権を握る権力者に従う必要もなくなります。

一方で、最近は人権意識も高まっているし、告発する方法もいろいろ出てきており、告発者側の人権も守られるようになっています。
いずれにしても、おとなしく黙っておく必要はないという時代が来ています。

うまくやって(証拠をしっかりつかんで)、権力者を追い落とすのが、世の中のためではあると思いますよ。


2件のコメント

  1. deefe

    残念ながら、人を思うように従わせたり、こびへつらわさせることに無上の喜びを感じるタイプの人は昇進欲が旺盛で上に行っちゃうんだよなあ。

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    • bucketlist

      そうですねえ。僕が知っているそういうタイプの中には、出世した人も多いです。一方で、途中で足元すくわれて転落しちゃった人もいます。人生はわからないものです・・・

      返信

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