今年のW杯、日本が予想外に活躍しています。

僕自身は、スポーツ観戦にはあまり興味がなく、オリンピックやワールドカップのときに、結果をウォッチングしている程度ですが、この意外な活躍はどうしても気になってしまいます。

開幕前は「予選落ち確実」とか言われていて、バッシングを受けてましたが、手のひらを返したように、ニッポン国民の皆さんが熱狂されています。
群衆心理というのは、極めて短期的な状況に反応して、場当たり的に変わっていくものだな・・・とつくづく思います。
バブルが起こるメカニズムもこういう感じなんだろうな、と思います。

本田なんて、昨日まで激しく叩かれていたのが、コロっと称賛に変わってますね。

同点ゴールで「ケイスケホンダさん、ごめんなさい」ツイートあふれかえる

かく言う僕自身も、日本代表の人選に対して、批判的な投稿をしましたけどね・・・

日本は本当にダメになっちゃったのかなあ・・・

サポーターは、監督や選手と違って、それでお金をもらっているわけでもないので、無責任な発言をし放題ですね。
まあ、だからこそ、盛り上がるわけですが・・・

以前、サッカー好きの友人に「サッカーって必ずしも強いチーム、努力したチームが勝つわけじゃないんだね。不公平なスポーツだね」と言ったら、「それがサッカーの面白いところなんだよ」との返事。

スポーツに不確実性は付き物ですが、オリンピックのメダル数を見ても、大国、先進国が圧倒的に有利です。
ナンバーワンは米国で、欧州勢が続いています。
他にメダル獲得数が多いのは、オーストラリア、カナダなどの白人国家か、中国や日本などの大国なんですよね。

ワールドカップは、中南米やアフリカなどの発展途上国でも強かったりします。
アジア諸国は概して弱いんですけど、それはヨーロッパの植民地になってないからなんですよね・・・
ヨーロッパ諸国の世界支配とともに、サッカーが各国に普及したと言われてます。
旧宗主国と同じ土俵で同じ条件で戦うことができ、しかも勝利する可能性もある、というのは現実の国際政治ではほとんどありませんから、盛り上がるのも理解できます。

歴史的に見て、日本がサッカーが弱いのは嘆かわしいことじゃないのかも・・・と思います。
日韓共催ワールドカップ以降も、Jリーグは盛り上がりませんねえ・・・
いずれにしても、サッカーというスポーツは、グローバルでフェアな要素の強いスポーツかと思いますが、大和民族にとっては親和性がないのかもしれないなあ・・・と思っちゃいます。


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