お金持ち

障害年金1000人打ち切りか 審査集約、戸惑う受給者

障害年金の審査が集約されることで、1000人あまりが打ち切り検討の対象になるとのこと。
主目的は、支給額の縮小にあるんじゃないのか?? なんて邪推してしまいます。
地域格差の是正、審査の効率化が目的とかと思いますが。

実は、僕の身内で障害年金を受給している人がいるんです。
だから、この件は他人事ではないですね。

「健常者」と同じレベルでの労働もできず、医療費も嵩むとなると、生活はどうしても苦しくなります。
症状が軽く、医療費もさほどかからず、生活に十分な収入がある人への支給を打ち切るというのは理解できますけどね。

弱者救済は社会の責任だと思いますが、何を優先するべきか、どのレベルまで救済すべきかというのは難しい問題ですね。
アメリカみたいに、国民健康保険制度さえなく、全て自己責任とするのが、一番経済合理性の高いやり方かもしれません。
日本がそれを真似するべきだとは全く思ってませんけどね。

障害年金の支給を打ち切るよりは、高齢者の年金支給額を引き下げるべきだとか、外国人の生活保護を打ち切れとか、そういう意見もよく目にします。
外国人云々というのは、ヘイトスピーチだと思いますけどね。

限られた財源から、どう配分するかという話になると、あちら立てればこちらが立たずになってしまいますよねえ・・・

短期的にはさておき、中長期的にはデービッド・アトキンソン氏が仰るように、最低賃金を上げて、貧困層を減らすと同時に、税収を増やして十分な財源を確保するというのが、望ましい方向性だと思います。
言うは易し、行うは難しなんですが、多くの弱者を救うには、弱者を減らすということと、救済のすそ野を広げるということを同時に進めるのが最も有効だと思うんですよね。


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