24時間テレビって、20年くらい観てませんね。

ただ、毎度毎度ネット上で「偽善」だの「感動ポルノ」だの批判されているのは、横目で眺めていました。
なので、24時間テレビは衰退の一途をたどっているとばかり思ってました。

そうしたら、視聴率は歴代2位だったんだそうです。

ブルゾン完走の『24時間テレビ40』視聴率は18.6% 瞬間最高は40.5%

「へえっ~!」て思いました。

テレビが衰退したとか、そういうこと言われ続けてるけど、これだけ非難を浴びながら、これだけの視聴率を集めているのは、ネット住民が必ずしも世の中の人たちを代表してるわけではないってことなんでしょうね。

一方で・・・

24時間テレビの募金額が激減 ここ数年で最も少なく昨年より1億円以上減る

これも批判を集めてるようですが、実際はインターネット募金のトラブルが影響しているってことなんで、何とも言えませんね。
ただ、「募金額は減少傾向にある」というのは事実のようです。

なんだかんだ言って、いまでも8億円以上の募金額を集め続けているので、影響力の大きさは無視できないですね。

僕は、24時間テレビは観てないし、募金する気もないんですが、批判する気もありませんね。
善意というのは、多かれ少なかれ偽善を含むものだと思うんですよね。

だから、偽善でもお金を集められるのは偉いと思うし、それに対して過度な演出をしたとしても、別に詐欺行為を働いて視聴者を騙してお金を巻き上げているわけでもないので、「まあ、いいんじゃないの」って感じです。

東日本大震災の後、僕はボランティア活動をしてましたが、やはり批判的なことを言う人もいました。
僕自身は自分がやっていることは偽善と善意の区別はつかないものだって自覚してやってましたけどね。

批判する人は、24時間テレビ以外のところで、本当に世の中のためになることやってみればいいんじゃないかなぁ・・・って思います。

フジテレビの「27時間テレビ」の「湘南 1万人のごみ拾い」に対抗して、2ちゃんねらーが事前に声を掛け合って、ゴミを拾い尽くしてしまったという一件がありました。
こういうのは僕は好きですね。
単純に批判するだけでなくて、実際にネットの力で人を集めて、行動してしまうというのが良いです。

24時間テレビとは別に、24時間テレビ以上の寄付金を集めるようなムーブメントが個人レベルで起こったら、改めて「テレビの影響力は落ちた」と言ってよいと思います。

世の中は偽善で成り立ってるんだから、どういう意識でやろうが、「やったもの勝ち」じゃないかと思うんですよね。


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