米国がシリアをミサイル攻撃しました。

特集:シリア情勢

トランプが歩み寄っていた、ロシアとの関係を悪化させる行為だけに、少し驚きました。
トランプは暴言は吐きますが、国際的な軍事進行を控える方向に向かっていたと思いましたしね。

ちなみに、今回の事件に限らず、地政学的なリスクは、株式相場に与える影響は、短期的には大きくても中長期的には限定的だと思います。
そもそも、こういう動きは事前に読めないので、株の売買に活用するのは難しいですね。
地政学リスクによって、一時的割安な水準に落ち込んでいるタイミングに買うという戦略はあるかもしれませんが。

それはさておき、本日「旅人の夜」というイベントがあったんですが、まさにシリアがテーマになってました。

旅人の夜 第31昼 『かつて美しかった国シリアに起こったこと~2009年と2012年の間~』

もちろん、米国の今回の攻撃を見越して開催したわけではありません。

旅人の夜

2011年を境に、シリアがどう変化したのかを、前後の状況を、それぞれの時期に現地を取材した写真家が紹介するイベントです。

実は、僕はシリアに行ったことあります。
2003年で、この時期はアサドの独裁政権下にあったのですが、逆に治安は良かったんです。
独裁政権下の国家は、意外に安全なんです。
以前のミャンマーしかり、北朝鮮しかりですが。

講師の常見藤代さんも仰っていたのですが、「当時のシリアは安全だった」「人々は親切で、旅しやすかった」とのことです。
実際、僕が行ったときもそうでした。

子供たちが寄ってきては「写真撮ってくれ」と頼むんですよ。

シリア(2003年撮影)

この子たちは、もうそろそろ大人になってる頃かな・・・と思います。
でどこで何をしているのかはわからないし、生きているかどうかも分からない。

こんなに短期の間に、国家というのは大きく変貌を遂げるものなんだな・・・と思ってしまいます。

シリアはかつて自分が旅して、人々に親切にしてもらった思い出があるので、シリアに関する報道を目にするたびに、つい気になってしまいます。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です