会社を辞めてから(というか、会社を辞めると決めてから)、「人の幸せって何だろう?」「どうすれば幸せになれるんだろう?」と色々と考えます。

さて、恒例の(?)世界幸福度ランキングが発表されましたね。

「世界幸福度ランキング」、日本は51位だった ノルウェーがデンマークを抜いて首位

日本は155か国中51位。
去年が53位だったので、少しだけランキングを上げたことになります。

こういうランキングって基準を変えると、順位も大きく変わるものです。
「国の幸福度と、個人の幸福度は関係ないだろう」という意見も正しいと思います。

こういうのは、信用し過ぎず、議論のネタとして使えば良いんじゃないでしょうか。

基準として、
・一人当たりの国内総生産(GDP)
・健康寿命
・社会的支援(困ったときに頼れる人の存在)
・信用性(政治やビジネスにおける汚職のなさ)
・人生における選択の自由
・寛容性
が考慮されているとのこと。

上位10位は・・・

ノルウェー(1)、デンマーク(2)、アイスランド(3)、スイス(4)、フィンランド(5)、オランダ(6)、カナダ(7)、ニュージーランド(8)、オーストラリア(9)、スウェーデン(10)。

常連の、北欧、西欧、英米以外の英語圏の国々が上位に来てますね。
強引にまとめると、社会が成熟していて、社会保障が充実していて、経済的に豊かだけど、ガツガツしていない国々・・・ということになるでしょうか。

で、日本の51位というのは、先進国としては低い方ですね。
タイや台湾やロシアより低いです。
中国、韓国よりは高いですけどね。

上記の基準から見ると、日本は寛容性と信用性が低いようですねえ・・・

この基準は、欧米的な基準で決められていたりして、「幸せの国」と言われるブータンがかなり低く出ています。
シンガポールが26位というのも、「本当かなあ?」と思います。
経済的には豊かでしょうが、窮屈な国だと思うけどねえ・・・

いずれにしても、日本は先進国の中で低いことに間違いない。
でも、「だから日本はダメなんだ!」と決めつけるのは危険だと思います。
「日本は、思ったほどには幸せな国ではない」ということは意識しておいても良いんじゃないかと思います。

以前、『幸福途上国ニッポン』という本を紹介しました。

『幸福途上国ニッポン』を読んで、日本人としての幸せのあり方を考えた

幸福度は寛容度が大きく影響しているとありましたが、日本の寛容度は低いです。
日本人がもっと幸せになるには、もっと寛容になる必要があると思います。


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