飲み会

食べログの点数操作疑惑が話題になっています。

食べログ点数操作疑惑 渦中の店舗経営者がやり取りの詳細明かす

営業拒否で「食べログ」の点数を強制リセット?–「関係ない」とする人気店も

操作されているかはさておき、たしかに最近、個々のレビューの評価が高くても、全体ランキングが上位にランクされないことも多い気がします。

過去の評価や、レビューの少ないレビュー者の評価は重みを低くしているからそうなってるんだと思ってましたが・・・

今日、新たに食べログ側の説明が出ていました。

「食べログ」の標準検索は「広告枠」とカカクコム 「いきなり3.0点にリセット」の理由は

上位に表示されるのは、宣伝枠だというのは知っていましたし、今回の騒動はそのことではないと思います。
重要なのは後半に書かれていることですが、レビュワーの信頼性によって重みづけが変わっているんですね。
「ステマ対策」とのことですが、アルゴリズムがブラックボックスであることが、批判に繋がるんだと思います。

「食べログなんて信じない」「食べログは使わない」なんて言っている人もいますが・・・

僕としては、役には立つことは間違いないと思います。
食べログが出てから、圧倒的にハズレに当たる確率は減りましたからね。

ただし・・・
「食べログの総合点が高い店 ⇒ 良い店」というは、経験的に正しいと思います。
「食べログの総合点がさほど高くない店 ⇒ イマイチな店」というのは、正しくないと思いますね。

点数が操作されていなくても、
・常連客や身内が書き込んで点数を底上げしている場合がある
・後続のレビュワーが過去のレビューに引きずられやすい(ポジティブ/ネガティブどちらも)
・特徴のある店は一部のアンチや無理解な人によって点数を下げられる場合がある
・経営者やシェフが変わってサービスが変わった場合、ランキングの変化が追いつかない場合がある
というバイアスどうしても起きてしまいます。

何よりも、「多くの人のレビューの総体が、自分の主観やその時の体験と合致しているとは限らない」というのが最も大きいですね。

食べログの評価がどうであろうと、自分がその時に良い体験ができればその店は良い店だと言えると思います。
映画や本なんかもそうですが、最初に他人の評価が入ってくるせいで、それに流されてしまうことが多いです。
こういう時代だからこそ、自分のモノサシをしっかり持つことが大切だと思います。

あと、食べログが普及してから、偶然の出会いによる感動はなくなったと思います。
「偶然ふらっと入ったお店が美味しくて感動した」と言ったことです。

店に入る前に食べログで調べて、評価が高かったら入って「やっぱり、食べログ平均3.5点だけのことはあるなあ」「食べログの評価ほどではなかったね」なんて感想を持ったりしています。

たまに、田舎に旅行に行って、食べログの評価がない(あるいは数件しかない)という店に入ることがあります。
その店が良かったりすると、拾い物をした感じで、良い気分になれるんですよね。

評価サイトのランキングが信用にできなくなったらなったで偶然の出会いが増えて、むしろ楽しみは増えるんじゃないかと思います。


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