労働者の皆さま、今日も一日ご苦労様です
猫ひろしがカンボジア国籍を取得して、五輪を目指していましたが、当初は風当たりが強かったですが・・・
猫ひろし、カンボジア五輪代表選考会で優勝…五輪条件揃った!最終結論待ち
久々の報道ですねぇ。
いまだに賛否あるかもしれませんが、僕は応援しています。
サッカーや野球に限らず、スポーツの世界では、活躍できる国に移住したりするのは普通ですし、上手く振る舞えば、国際交流にもなると思います。
実際、モンゴル人力士が日本で活躍しているおかげで、モンゴル人の対日感情が良くなっています。
モンゴル人と相撲の話をすると喜んでいましたからね。
現地にしっかり根付いて、その国の人々に経緯を払って、国民として頑張っていたら、出自に限らず、いずれ受け入れてもらえるんじゃないかと思います。
スポーツの世界に限らず、「活躍できる場所で活躍する」というのは賢明な選択だと思います。
グローバル時代になると、それが海外である可能性も広がっていきます。
競争が少ない国、まだ十分に発展していない国で勝負するやり方に難色を示す人がいるかもしれません。
競争の少ないところで戦う方法は、「ブルー・オーシャン戦略」として広く認知されているところです。
超ハイレベルの激戦区で消耗戦を戦うよりも、賢明であることも多いと思います。
僕自身も、リタイアして世界を回りながら、自分が活躍できる場所を探しても良いかなあ・・・と思っています。
もちろん、日本で活躍できるのであれば、そうすると思いますが、フィールドを広く設定することで、可能性が開けていくところもあるんじゃないかと思います。