桜も開花しましたね。

たまたま出先に桜の名所があったので散策してみましたが、花見客でごった返していました。

桜

平日の昼間に、花見に興じていられる人ってこんなに多いのか!?って思います。

さて、日揮が花見エリアを占拠して顰蹙を買っています。

巨大ブルーシートで花見エリア占領!プラント大手「日揮」横浜・掃部山公園

たしかに、感心できない行為ですが、ビジネスの世界ではこういうのって常態ですよね。
利権を押さえられるからこそ、利益が得られる。

不動産業だって一等地が押さえられるからこそ、収益が上がります。
高級リゾートのプライベートビーチなんか見てると腹立ってきますよ。
「公共の資産である海岸を独占して、カネを取るとは何ごとか!」と言いたくなります。

テレビ局は電波利権を押さえているからこそ、テレビ局(特にキー局)はあれだけの高給を維持できるわけです。
ITの世界でもマイクロソフトはOSというインフラを独占しているから、変化の激しい世界で、たいして使い勝手の良くないウィンドウズで利益を上げ続けられているわけです。

イノベーションだの、クリエイティビティだの言っても、誰もが恒常的に革新的なビジネスを創造できるわけではないので、利権を押さえて安定的に利益を上げることの方が大切なんですよね。

利権が押さえられないと、ドブ板営業みたいなことやったり、過労死レベルの労働をせざるを得なくなって、ブラック化していく。
というのは極論かもしれませんが・・・

バフェットにしても、「消費者がお金を払わざるを得ない、有料橋のようなビジネスに投資したい」と言っています。
「独占企業は投資先としてもオイシイ」ってことなんですよねえ。

まあ、今回の花見占拠事件(?)の教訓は「企業が占拠するのはビジネス領域だけにしろ」ってことでしょうか!?


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です