労働者の皆さま、今日も一日ご苦労様です

STAP細胞で一世を風靡し、その後、奈落の底に突き落とされ、いまや過去の出来事としてセピア色に褪せつつある小保方さんですが、満を持して手記を出版されるようです。

小保方氏が28日に手記出版「真実を書こうと決めました」

冒頭からオヤジギャグが入っていますが、まあお分かりにならなくても大筋には影響ないんで差し支えないと思います。

さて。
前から小保方さんってタフだなあ!と感心していましたが、想像をさらに上回るタフな方のようですね。

僕が小保方さんだったら、笹井氏が自殺した時点で失意のどん底に落とされ、再起不能状態に陥っていたと思います。
そこから手記を書き、出版するというのは、並大抵の精神力ではないと思うんですよね。
理研の職を失い、博士号も取り消され、いまは無職(?)という状況だと思うわけですが。

僕なら、世間様にできるだけ早く忘れてもらうよう、じっと隠れていると思うし、あるいは海外に高飛びしてるかもしれません。
それなのに、彼女はこのタイミングで手記を出版して、忘却の彼方へと向かいつつある人々の記憶を再び自分の元に引き寄せようとするんですよね・・・

僕としては、彼女のメンタルの強さを見習いたいなあ・・・と思います。
彼女と比べると、長年勤めた会社を辞めてリタイアすることに思い悩んでいる自分が、いかにちっぽけな存在なのか、思い知らされます。

それはさておき。
STAP細胞に関して、スピリチュアル系の人や陰謀論者が群がって「STAP細胞はある!」みたいな主張をされていますが、トンデモな議論だと思いますね。

ジャンルは違いますが、理系出身の身として言わせてもらうと、未発表の成果をこっそり奪うというのはありえなくはないですが、NATUREに論文が掲載された後に成果を奪うのは難しいと思います。
単純に、STAP細胞を裏付ける研究成果が得られなかった、というのが妥当なところかと思います。

そういう意味で言うと、小保方譲からは、メンタルの強さだけを学んでおけばよいのかな・・・と思います。

前も紹介しましたが、『捏造の科学者 STAP細胞事件』という本は良書でオススメですよ。

マスゴミというものは存在しない~『捏造の科学者 STAP細胞事件』を読んで~

手記の方は・・・
読みたいけども、買いたくはないですね。
小保方さんの印税収入に貢献したくはないので。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください