ロシアに侵攻されたウクライナが、頑張って持ちこたえています。

各国は軍隊派遣を見送っている中、ロシアへの非軍事的制裁や、ウクライナへの武器供与等で間接的に支援をしています。

そうした中、イーロンマスク氏が衛星ネットの送受信機をウクライナに提供すると表明しました。
ウクライナのフョードロフ副首相がツイッターで呼びかけたのに答えたそうで、現代ならではの動きです。

マスク氏、ウクライナを支援 衛星ネット送受信機提供

日本では、楽天グループの三木谷社長が、ウクライナに個人で10億円を寄付することを明らかにしました。

楽天・三木谷氏、ウクライナに10億円寄付

凄いことですね。

小国の国家予算規模の資産を保有する起業家が出てきている現在では、国家元首よりも、彼らの影響力が大きくなっていると言っても良いでしょう。

彼らが、国際政治をも動かしかねない時代が来ているんだなあ・・・と思いました。

イーロンマスク氏や、三木谷氏の行為は、賞賛に値することですが、場合によっては、悪い方向に影響することもありうるかも・・・とも思います(まあ、政治家に任せていても同じことですけどね)。

映画、『キングスマン』の2014年の一作目は、IT起業家が大規模テロを起こすのですが、こういうことも起こる可能性もあるかもしれませんね。

もちろん、良い方向に資産や影響力を使うこともできますし、さらに、個人が発信する情報の力も無視できなくなっています。また、そこからの人々の連携の力も、世界を動かす可能性があります。

ロシアのウクライナ侵攻を受けて、「時代が第二次世界大戦まで逆戻りした」みたいなことを言う人も少なくないですが、紛争終結のために取られる手段は、確実に多様化しているように思えます。

 

 


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