米国旗

米大統領選も、いよいよ佳境に入ってきました。

僕が米大統領に本格的に興味を持つようになったのは、2004年のブッシュ対ジョンケリーからですね。
ブッシュがイラク戦争という大義のない戦争を起こして、物議を醸していた時代でした。
「さすがにこれだけやらかしたブッシュの再選はないだろう」と思っていたら、再選してしまいました。

米大統領選は、世界情勢に大きな影響を及ぼすし、もちろん株価動向にも影響を与えます(まあ、巷で言われるほどには影響力は大きくないとは思っていますけどね)。

報道では、バイデンが有利だと伝えられています。

トランプ氏は資金集めでも劣勢…残高はバイデン氏の4分の1、TV広告打ち切りも

そんな中、「メディアはトランプに不利な報道をしない!」みたいな意見も出てています。
日本人にも、意外にトランプ支持みたいな人はいるんですねえ。

実際、4年前は大半のメディアの予想に反して、トランプが奇跡の大逆転勝利を果たしました。

ただ、今年に関しては、トランプが逆転するのは難しいと僕は考えています。
そもそも、奇跡というのはたまに起こるから奇跡であって、2度連続で起こると、それは必然となります。
トランプが当選する必然性はいまは薄い……と思っています。

トランプのコロナ感染前、つまり10月に入ったばかりくらいのころは、トランプの当選はありうると思っていたし、むしろトランプ再選の可能性の方が高いとさえ思っていました。

ただ、それ以降のトランプの悪手と、支持率の低迷を見ていると、「やっぱり無理だろうな」と思い始めました。

藤沢数希氏なんかは、もうすでに「バイデンで決まり」と言い切っちゃってますね。

米大統領選挙はバイデンで決まり(金融日記 Weekly 2020/10/16-2020/10/23)

言い切るのは時期尚早感はありますが、僕自身も同様の見通しを持っています。

僕が「バイデンが勝つ」と確信したのは「町山智浩のアメリカの今を知るTV In Association With CNN」を見てからです。
町山氏はトランプ嫌いのリベラル派なんですが、それを割り引いても彼の味方で参考になるところがありました。

町山氏いわく「隠れトランプは存在しない」とのこと。
「世論調査は無記名なので、嘘をつく必要はない。だから、前回の大統領選では隠れトランプがカギを握っていたのではなく、浮動層が直前にトランプに流れたのだ」という説です。

この真偽はわかりませんけど、それなりの正当性はあると思います。

しかも、期日前投票でかなりの人の投票が済んでしまっている現在、ここから形成が逆転するってことは考えにくいと思います。

今回に限っては、メディアが報道しているバイデンの勝率(10月中旬時点で91%)には妥当性があると思っています。

 

 

 

 


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