沖縄は68日間、新型コロナの新規感染者数がゼロで来ていたのですが、ここ数日ポツポツ感謝数が出ています。

都会からの観光客や、出張から戻ってきた人が感染しているようです。

沖縄県民は、「てーげー(いい加減)」と言われていますけど、感染症対策についてはちゃんとやっている感じはあります。

過去に何度も感染症に襲われていることも影響しているんじゃないかと思います。

ただ、東京をはじめ、県外から来た人たちや、県外に出た人経由で感染が広がってしまうとどうしようもないですね。

東京都内もそうだと思うんですけど、いくら自分が努力していたところで、夜の街なんかで濃厚接触して感染してしまう人がいると、その人たち起点で感染が広がって、とばっちりを受けてしまう可能性もあるんですよねえ。

僕自身は、法で縛られていない以上、接待を伴うお店に行ったり、夜飲み歩いたり、マスクしなかったり、休日に首都圏から地方に旅行に行ったりすることは責められないし、自己責任だと思っています。

ただ、ちゃんと自粛している人もとばっちり受けるのは、理不尽だとも思っています。

さて、沖縄で今ヤバいのが、米軍基地での集団感染です。

沖縄米軍基地で45人の集団感染 普天間とCハンセンで「ロックダウン」実施

情報が十分に公開されておらず、60名以上の感染者がいるとかいう情報もあったりして、真相が良く分からないんですよねえ。

軍隊ってもっと感染症対策に気を配っていると思っていたので、ちょっと驚きです。

ただ、自粛期間中も、米軍基地関係者と思しき外国人は、マスクを着用せずに普通に外出したり、ビーチでくつろいだりしていて、沖縄県民と温度差はありましたねえ。

実際にこういう状況になってしまうと、米軍と沖縄県民の間に温度差と言うか、摩擦も大きくなってきてしまうかなあ・・・と思います。

アメリカの新型コロナ対策は甘すぎるとずっと思っていたんですが、あくまでも「対岸の火事」でした。
ところが、いきなりとばっちりを受ける形になってしまいまいました。

トランプ大統領の発言を見ていても思うんですけど、いまのアメリカって妄想や願望で政策を決めているような感があって、事実としっかり向き合っているようには思えないんですよね。

ブラジルなんかもそうなんですけど、科学的知見やデータを軽視して、自分の都合の良いように政策を行っていれば、事実によってしっぺ返しを食らってしまいます。

ホリエモンなんかも、この期に及んで、「過度な自粛」を批判して、経済活動再開を優先する発言をしていますが・・・

ホリエモン 山中教授「コロナ死者10万人」指摘に「ポジショントーク」

アメリカ、ブラジル、スウェーデンなんかを見ても、経済重視の政策の失敗は明らかなのに、何を根拠に言っているのかわかりません・・・

どう考えても、台湾やニュージーランドの方が、コロナ対策も成功し、政治的な混乱も収束して、真っ当な社会になっていると思うんですよね。

以前、『ファンタジーランド 狂気と幻想のアメリカ500年史』という本を紹介しましたが、アメリカ人ってITや科学で先端的な国ではありつつ、国民性としては非合理な考え方をしたり、妄想に囚われたりしやすい人たちなんですよねえ。

アメリカという変な国を理解するために-『ファンタジーランド 狂気と幻想のアメリカ500年史』

中国もたいがい酷いけど、アメリカもそんなに良い国でもないし、今後も日本と良好な関係を築け続けるかはわらないよなあ・・・
と、基地の感染とその対応を見ていて改めて思うんですよね。


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