NHKでやっていた名作ドラマ『ハゲタカ』が再び実写化され、テレ朝系で7月から放送されるようです。

綾野剛でハゲタカ!企業買収劇9年ぶり実写化、テレ朝系「木9」で7月スタート
http://www.sanspo.com/geino/news/20180516/geo18051605040013-n2.html

NHKのドラマがかなり秀逸だったので、かなりハードルは高いと思いますが、良く決心しましたね。

ちなみに、近年の金融ドラマの大ヒット作と言えば、『半沢直樹』ですが、僕としては『半沢直樹』よりも、先行する『ハ

ゲタカ』の方が優れていると思いますね。

『半沢直樹』自体、『ハゲタカ』を意識して作ってるなあ・・・と思えるシーンも結構ありました。

『半沢直樹』は、日本の銀行の社内政治やら、債権回収の奮闘劇やら描かれていて、日本のサラリーマンには親近感がある

とは思います。
一方、『ハゲタカ』の方は、企業の買収合戦やら、外資と邦銀の対立やらが描かれていて、スケールが大きいんですよね。

大森南朋演じる鷲津政彦はかなり良かったですが、綾野剛も良い俳優だと思いますので、大森南朋とはまた違った鷲津像を見せてくれると思います。

監督は「相棒」シリーズの和泉聖治。
成人映画のキャリアが長く、近年はヤクザ系、刑事関連の作品を多く手がけられた方のようです。
金融業界のノウハウというか買収スキーム、高度な駆け引き、お金を巡る渦巻く欲望をしっかり描いてくれるかが気になるところではあります。

前作はライブドア事件とか、外資による日本企業の買収とか、当時起こっていた事件や、社会的な潮流を下敷きにしていました。
日本社会は、だいぶ状況が変わってきているところもあるので、扱っているのが同じ時代とストーリラインだったとしても、時代に合わせて表現やトーンは変えなきゃならないでしょうね・・・

最初に戻っちゃいますけど、9年前のドラマが傑作だっただけに、これを超えるのはかなり難しい。
期待と不安が入り交じる再実写化ではあります。


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