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昨夜、NHKスペシャル「仮想通貨ウォーズ ~盗まれた580億円を追え!~」を観ました。

史上催告額の580億円分の仮想通貨が交換会社から流出した事件に関するドキュメンタリーです。
犯人と、それを負う人々の興亡を描いたものですが、観る前に想定していたのとは違う点で考えさせられることが多々ありました。

業界団体の「NEM財団」はすでに追跡を打ち切ったが、「ホワイトハッカー」と呼ばれる和解ITオタクが、独自に犯人を追っているんだそうです。

ネット上のセキュリティの不備を利用して、多額のお金を奪取したことは、極めて現代的な事件だと思いましたが、その捜査もまた現代的ですね。

20代、場合によっては10代の特殊技能を持った若者たちが、活躍し、国家組織や企業団体の活動以上に成果を上げることができる時代が来ているんだなあ・・・と思わせられました。

僕が会社に入った頃は、IT革命の第一波が起き始めていました。
ちなみに、ホリエモンは僕の一歳年下です。
ITバブルの崩壊で、多くの起業家は市場から撤退せざるを得ない状況に陥りましたが・・・

いまは、多大なリスクを取って、起業をせずとも、個人レベルで革新的なことが出来る時代になっているのかもしれません。
犯罪の高度化、匿名化が進む一方で、それを阻止する人々も同様に高度化、匿名化が進んでいる。
時代の変化をリアルに感じる番組でした。


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