日経平均が再び2万円を突破しました。

有効求人倍率がバブルを越えたとか、経済統計も日本経済の好調を裏付けるような発表が見られています。

にもかかわらず、なぜか豊かになっている感じは全くないんですよね。

NHKスペシャル 『私たちのこれから #子どもたちの未来』をやってました。

以前も、子供の貧困について特集番組やってましたが、今回もテーマは同じと言ってよいでしょう。

NHKスペシャル「見えない“貧困”~未来を奪われる子どもたち~」

最初に、先進国の中で、「未来に希望を持てない」と感じている子供が、日本はスバ抜けて多いという調査報告がありました。

子供の貧困の問題が大きいってことです。
実際、6人に1人が貧困に陥っているとか・・・

母親の多くは非正規雇用で、月額20万円の収入で子供を養っている事例も紹介されていました。
みんなが一律に貧しいけど、将来に希望を持てた高度成長期とはまた違うんですよね。
昔と比べて貧しいとは言えないかもしれないけど、人と比べて相対的に貧しいことで、貧しさを感じる機会も増えてるんですよねえ。

そういえば、僕が沖縄で一緒に仕事しているシングルマザーの女性も、30代の非正規雇用で2人の子供を育てています。
詳しいことは聞きませんけど、経済的に厳しいんだろうなあ・・・と思います。
親子仲が良いみたいなので、悲壮感はないのですがね。

僕自身も母子家庭で育ち、一時期経済的に苦しかったこともありました。
恵まれている家庭と比べると、勉強でも部活動でもハンディキャップを背負っていたなあ・・・と今にして思います。
(当時はあまり自覚してなかった)

初等教育の重要性や、子供を社会の財産と捉えて、社会全体で子供を支援する仕組みが重要だって議論がありました。
そうなんですよねえ。

スタートからつまずくと、本人の努力や能力とは関係ないところで、ハンディキャップを背負うことになってしまう。
これはよろしくないと思いますね。

僕みたいに、子供を持たない人の負担が増えても、子供に還元できる仕組みは作った方が良いとは思いました。

アメリカや中国なんかを見えていても思うのですが、経済大国になることと、一人一人が豊かになることとは別のことだと思います。

本題とは関係ないけど、高橋みなみが良かったです。
母子家庭で貧困を味わって来て、リアリティある発言をされていたし、シッカリした考え方を持っている人なんですね。
「アイドルだから・・・」って勝手な先入観で観てはダメですね。


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