NHKスペシャル「見えない“貧困”~未来を奪われる子どもたち~」

さっき見てましたが、色々と考えさせられましたねえ。

今では、6人に1人の子供が貧困なんだとか。
1クラスに7名程度ですから、無視できない多さですよねえ。

僕の子供の頃も、貧困の子供というのはいました。
一時的ですが、貧困世帯が多い地域に住んでいたこともありましたからね。
貧困世帯の子供ってグレたりしていたし、番組でやっていたよう「見えない」というのはあまりなかったですよ。

意外だったのが、スマホやゲームはみんな持ってるんですね。
これを「贅沢だ」「そんなことに使ってるから金なくなるんだ」と言うのは古い考えなんでしょうね。

僕の知り合いにもシングルマザーがいますけど、スマホやゲームは、子供一人で置いておく際の必需品なんですよねえ。

多くの国はもっと貧富の差が激しいでしょうし、学校に行けない子供も多いんでしょうが、日本のような均質社会ならではの問題もありますね。

外から見ると同じような生活をしているように見えるのに、厳然とした差が生まれてしまう。
特に、教育機会が奪われてしまうのは悲しいことですね。
貧困の再生産がなされてしまうことになりかねません。

会社員の時に感じていたことでえすが、最近の若手社員は留学経験がある人が増えているんですよね。
経済力がないと留学なんてなかなかできません。
家庭の経済力によって、成人するまでにすでに差がついてしまうんですよねえ・・・

僕は、子供はいませんけど、色々考えさせられました。

それはさておき、番組で紹介されていた、貧困を判定するアンケートの項目で、僕も当てはまるところがいつくかありました。
「毎年新しい服を買えない」とか・・・
僕の場合、買えないんじゃなくて買わないんですが。

まあ、同じ行動していても、お金があってやってるのと、なくてやってるのとは意味が違いますね。

さて。
高橋みなみがナレーターで出ていて、最初は「なんで??」って思ったけど、この子、母子家庭で育ったんですよねえ。
番組の中で見せる表情に、体験者ならではの苦悶が現れていて、「ああ、当事者なんだなあ」と思わせられました。


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