サザエさん症候群

新世代が解く!ニッポンのジレンマ「なぜ変わらない?働き方のジレンマ」

番組を見ていて、本当に会社員の働き方って変わらざるを得ないんだなあ・・・と思いました。

パネリストではないですが、『ライフ・シフト』の著者 リンダ・グラットンさんのインタビューが勉強になりました。

仕事をコントロールできていること、仕事での経験を資産とすることができることが重要。
若者の6割が「同じ会社で働きたい」と答えているが、仕事に満足していない人が多い。
日本の終身雇用は世界から見て特殊、変えざるをえない。
職場での関係、友人との関係、自分と違う人たちとの関係の3つの人間関係を築くことが重要。
etc.

その通りですよねえ。

会場での議論は、正直、あまりピンときませんでしたねえ。
たしかに、日本の会社ってバカバカしいことありますし、別のところでも色々言われてるんですが、どうして変えれば良いかが分からないんですよね。
この番組のパネリストくらい優秀だったら、自分の働き方を貫いても、干されることはないと思うし、干されても別に行き場所があると思います。
どうしても、この番組って、凡人というか、平均、あるいはそれ以下の能力の人たちにとっては、リアリティが持てない内容になってしまってるような。

そんな中で、渡邉賢太郎さんが、会社の論理を十分に理解しながら、バランス良い意見を述べられていたので、彼の意見には共感できましたね。
「理想の働き方というのがあるわけでなく、自分で選択できているということが重要」というのは、たしかにその通りなんですよねえ。
必ずしも、労働時間の問題ではない。
「世界から見ると、日本人は恵まれている。本当は選択肢も非常に多いのに、自分から選択肢を狭めている」
そんな感じのことも仰っていました。
たしかに、僕自身、会社を辞めようと思いはじめてから、これまでの自分が選択肢を狭めてきたことに気づかされました。

居場所とコミュニティーの話は重要だと思いました。
「どこに自分の居場所を見つけていくのか?」というのと「コミュニティーを複数持っておくべき」という話です。

「グローバル化によって働き方は否応なしに変わる」という意見がありました。
外国人が日本の企業に入ってきて、多様な価値観を持つ人が会社の内部に抱えるようになったり、優秀な人たちが海外に逃げてしまったりすると、日本企業も変わらざるを得なくなる・・・ということです。
まあ、そうなるでしょうねえ・・・

あれ?
この番組のことを批判しておきながら、意外にこの番組から学んでいるかも。

まあ、どうせこれから働かなくなるんだから、働き方なんて考える必要もなくなるのですけどねぇ・・・


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