今日(もう昨日ですが)、BSプレミアムにて「新世紀エヴァンゲリオン」スタート!しました。

劇場版しか観たことなかったので、ちょうど良かったです。

それにしても良いタイミングですね。
『シン・ゴジラ』が話題になっていて、エヴァと比較して語られているそのタイミングでの再放送なんて!

本作は、アニメだけでなく、日本の現代文化を語る時に参照されることが多いので、観ていないと、その話題についていけないところがあります。
現代思想とか社会学とかの人(と書くとだいたい推測できると思いますが)も、かなりエヴァを参照してきます。

一般人から知識人(?)まで絶賛している作品だけでに、つい斜に構えて観てしまいます。

知識人が語っているエヴァのイメージが刷り込まれているので、実際に観てみて、女性の登場人物が巨乳だったり、チラリズムがあったりと、意外に俗っぽいところがあるのが意外でした。
劇場版を観たときも同様な感想でしたけどね。

いくらテレ東とはいえ、よくこういう(当時は)大衆的でない作品をつくって放映したなあ・・・と感心します。
こういう周辺世界から次のメインストリームが生まれるんでしょうね。

さて、作品の方ですが、いまから見ると、映像の技術とかディテールの書き込みが雑に見えてしまうところもありますけど、何せ1995年の作品ですからね。
もう20年以上も前です。
携帯電話もインターネットもほとんど普及してなかった時代の作品です。
それを考えると凄いですね。

多くが語られてきたので、いまは作品の世界が普通に受け入れられていますが、当時としてはかなり斬新だったんだろうな・・・と思います。
かなり世界を作り込んで来ていますからね。

あと、キャラクター設定も男が弱くて、女が強い。
碇シンジはヒーロー的ではなく、優柔不断だし常に悩んでいる。
人物造形だけ見ても、現代を予見していますねえ。

これから楽しみです。


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