労働者の皆さま、今日も一日ご苦労様です

昨夜のことになりますが、帰宅してテレビを付けると、プロフェッショナル 仕事の流儀をやっていて、ファンドマネージャーの新井和宏氏が出ていました。
仕事でキラキラ輝いている人は見たくないので、普通はチャンネル変えるのですが、思わず見入ってしまいました。

住友銀行から外資系金融に転身し、何兆もの資産を動かすファンドマネージャーに。
ところが、ストレスと過労から病気になって退社。
仲間と投資会社を立ち上げ、世の中の役に立っている「いい会社」に投資を通じた支援を行っている。
そんな話でした。
フェアトレードの会社への融資を検討するシーンも出てきました。

後で調べたら、新井さんの会社は鎌倉投信でした。
鎌倉投信の存在は知っていたのですが、番組の中で会社名は出ていなかったし、鎌倉投信の業態についてよく知らなかったので、すぐに分からなかったんですよね・・・

「革新的」「常識破り」みたいな形容をされることもあるようですが、「原点回帰」と形容した方が相応しい気がします。
というのも、応援したい企業や人に応援したい人がお金を出す、というのが投資、あるいは金融の基本だと思うからです。
実際、「金融」というのは、「お金を融通する」ということですからね。

ただ、鎌倉投信が長期的に成功を収めることができるかは、未知数のところも多いように思います。
僕が投資を始めたころ、エコファンドが話題になっていましたが、一過性のブームで終わりました。
「エコな企業に投資する」というコンセプトでしたが、実際の投資先は資金的余裕がある大企業が中心になっていて、独自性は薄く、実際にパフォーマンスもさほど良くはなかったようです。
(いまでもエコファンドは残っていますが)

鎌倉投信のコンセプトはエコファンドとは違います。
ただ、投資先の選定に倫理というか、理念というか、そういうものを課すと、投資先はおのずと限定されます。
そうした中で、継続的に良いパフォーマンスを上げ続けられるかどうか、特に、リーマンショックのような状況が起きた時に、リスクをしっかり抑えることができるか、興味があるところです。

もちろん、「儲けが最優先ではない」という発想であえて投資するという選択肢もあるわけですが。

番組を見ていない方は、下記サイトが参考になります。
プロフェッショナル 仕事の流儀』出演!
鎌倉投信・新井和宏が本当に伝えたかったこと

あと、下記のような本も出ていますね。

今度読んでみようと思います。

ではまた。


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