労働者の皆さま、今日も一日ご苦労様です

NHKスペシャル | 老人漂流社会団塊世代 しのび寄る“老後破産”

リアルタイムでは見れなかったけど、昨夜再放送で見ることができました。

「団塊の世代」というと、下の世代からは「高度成長やバブルに浮かれて華やかな生活を送った、逃げ切り組」というイメージが強いです。
ところが、この番組からは、違った側面が浮かび上がってきます。

僕たち世代、すなわち団塊ジュニアは、非正規労働者も多く、経済的に豊かでない人が多い。
つまり、団塊世代がジュニアの貧困層を支えざるを得ない。
さらに、彼らの親世代が存命であれば、介護をしなければならない。
親世代と子世代の板挟みになり、ニ重の負担に喘いでいる団塊世代の人たちがいます。

なるほど、団塊世代全員が「恵まれた人たち」とは言えないことは良く分かりました。

一方で、番組内容や描かれているケースについては、批判的な意見もあるようです。

僕らは働けなくなるまで働きましょう(NHKスペシャル「老人漂流社会」)

若い世代からしてみると、「俺たち世代の方がもっと大変だよ」と言いたくなるのも良く分かります。
団塊ジュニアが定年退職する頃には、親や子供を支えることさえできなくなる可能性が高いですからね・・・

経済の衰退というのは恐ろしい、と改めて身震いする思いです。
右肩上がりを前提として生きてきた人のライフスタイル、社会制度が足元から崩れていきますからね。

「死ぬまで働き続けるべき」を是とする社会が、いずれ来るのでしょう。

悠々自適の老後なんてもはや夢に過ぎない。
そんな、時代がすぐそこまで来ているのかもしれません。

あな恐ろしや。

そんな中で、「アーリーリタイアするぞ!」とか言ってて大丈夫なのか?

まあ、大丈夫なように努力するしかありませんね・・・


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