イマゴロになって、録画しておいたNHKの元旦の番組、
『新世代が解く! ニッポンのジレンマ 元日SP“競争”と“共生”のジレンマ』
を見ています。

なんか、年下の賢こそうな人たちが賢そうに議論しているのを見るのは、複雑な思いもあるわけですが。

去年は学者と実務家で議論が分断されていた感があるので、NHKは今年の人選を工夫したんでしょか?
一方で、論者が高学歴な人ばかりになってしまいました。
家入一真みたいな成り上がり者がいたほうが議論に多様性が生まれると思うのですが。
なぜか、女性は美人が多かったですねえ~。
外見も重要なんだな、と思いました。

それはさておき。
今回は、学者と実務家の分断はなかったですが、議論の前提がズレていたりして、論者ももどかしい思いをしているのが伝わりました。
言葉の定義が曖昧な日本語で、言外の相手の気持ちを推し量るのを美徳とする日本人が議論するのは限界があるのかもしれませんね。
まあ、後者に関しては今回の番組にはあまり当てはまらなかったですがね・・・

競争の是非に関する議論がありましたが、なかなか結論が出ていませんでした。

よく言われることですが、「競争を否定する人は、公正さではなく、既得権益を重視している人が多い」という意見も出ていました。

実際、競争に反対する大半の日本人がそうじゃないかと思います。

「公正な競争の果てに、勝者による独占が起こった場合、そこからの分配をどう考えるか?」という論点も提示されていました。

競争は是か非か?というのは単純に議論できることはないですね。

個人レベルの振る舞いを考えた場合、「競争を避ける」というやり方が一番賢い気がします。

最近は仕事でも競争を強いられている感が強いですが・・・
激しい競争に買って勝者になったところで、得られるものは多くないと思うんですよね。

会社に入った時、先輩から「戦略というのは、戦いを略すって書くだろう? 戦いを避けるのが一番賢いやり方なんだ」と教えられました。
その先輩は、会社を辞めて独立してしまいましたが・・・

結局、競争のない環境にいち早く手を付けて、そこで成功を収めるというのが、一番賢いやり方なんだと思います。

番組の中では、「東京一極集中がなくなり、地方に分散すれば、競争も多様になり、多くの人が多様な競争に参加できる」的な話がありました。
そこを究極まで押し進めれば、「競争をしないで恩恵を受ける」というやり方はありそうです。

現状、僕が置かれた環境では、競争しないと生き残っていけないのですが、競争するのはイヤなんですよね。
競争しないでうまくやっていく方法があるのかもしれませんが、それも見えてこないんですよね。
だから、そろそろ潮時かな・・・
と思うわけです。

なんか愚痴っぽくなってしまいました。


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