労働者の皆さま、今日も一日ご苦労様です

昨日のことになりますが、
NHKの「新・映像の世紀 第3集時代は独裁者を求めた」をみました。

ヒトラーが政治家として超優秀だったことは、有名な話ですが、この番組を見て、改めてそのことを痛感しましたね。

当時のドイツは、第一次世界大戦に敗戦し、多額の債務に苦しみ、共産主義も台頭して脅威となっていた。

そうした中で、ヒトラーは政敵を打ち負かして国をまとめ、短期で経済復興を成し遂げたんですよね。

ヒトラーが善政を敷いて、ユダヤ人の虐殺、他国への侵攻、戦争による大量の犠牲者の出現を回避できていたとしたら、ヒトラーは素晴らしい政治家として、現在も語り継がれたんじゃないかと思います。
まあ、歴史に「もし」はないわけですが。

いまからしてみると、当時のドイツ人は大きな過ちを犯したことは自明のこととして語られますが、自分がその環境にいたら、冷静でいられたかというと、自信はありませんね。

再び日本をバブル期以上の大国に押し上げ、国を豊かにしてくれる政治家があらわれたとして、自分に関係ないところで暴虐の限りを尽くしていたとしたらどうでしょう。
その政治家を民主主義の力で引きずりおろせるかというと・・・
疑問ですね。

歴史から学ぶことは重要ですが、それでもやはり、いずれわれわれは同じ間違いを繰り返すのではないか・・・
とつい思ってしまいました。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です