労働者の皆さま、今日も一日ご苦労様です

今日からNHKで『お金と感情と意思決定の白熱教室』がはじまりました。

今回は、あまりお金や投資の話は出てこなかったけど、いろいろと勉強になりました。

僕が投資を初めた90年代後半には、行動経済学はまだ流行っていなかったと思います。
本格的に流行りだしのは、2000年代に入ってしばらくしてからでしょうか?
日本社会に浸透したのは、おそらく創設者のダニエルカーネマンがノーベル経済学賞を受賞した、2002年以降だと思います。

行動経済学は実学的な学問で、僕も入門書を数冊読んでいましたが、当初はどのくらい行動経済学が資産運用に活用できるか懐疑的でした。

でも、いまにして思うと、結構有用だったと思います。

人間の非合理的な行動に光を当てて、それを学問的に研究するというのは、まさにコロンブスの卵だと思いますね。
無意識的に自分が撮っている不合理な行動を自覚することは、誤りを避ける上で重要だと思います。

ただ、行動経済学を勉強すると「お金が儲かる」というよりは、「損失を回避できる」という方が良いかもしれません。

言ってしまうと、行動経済学では市場平均を上回れないけど、市場平均を下回らないような行動習慣を身に着けるのには有用である。
と言ってよいかと思います。

もちろん、行動経済学を学ぶことには、株式投資で儲ける意外の意義もあるとは思います。

ビジネスや消費生活において、人に騙されるのを回避したり、人生の様々な選択において冷静に考えられるというのはあるでしょう。
でも、そのためには知識を身に着けるだけなく、実践できないといけないわけですがね。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください