昨日うっかりしていて、ブログの更新忘れてました

以前、「定年退職時に1人5000万円、夫婦で1億円が必要」という記事を見て、反論記事を書きました。

定年時に5000万円なんて必要ない

この記事の著者のFPの方が特殊な考え方としている人だと思っていましたが、意外にこういうこと仰る人は他にもいるようです。

つい最近も日経でこんな記事出てました。
「老後に1億円必要」は本当か?

時代が違うと言えば違うのですが、私の祖父母や父母の世代では、定年時に貯金はほとんどなく、年金だけで生活しています。
(実家暮らしで家があり、支える家族がいるから可能になっているのですが)

年金が減らされるなか、平均寿命は上がっているので、老後のライフプランが大変になっているのはわかります。

でも、資産が1億円超える家庭は、100万世帯に過ぎず、全体の2%弱と言ったところです。

「夫婦で1億円必要」とか言われると、大抵の家庭は老後に生活が成り立たなくなりますね。

人並み以上の生活をして、老後に見舞われるかもしれない様々なリスクを勘案して・・・ということでしょうけど。

生活レベルが低ければ、全然1億円は必要ありません。
要するに、収支で見ることが重要ということなんですよね。

にしても、現実的ではない議論はしないで欲しいなあ・・・と思います。

最近は、金融機関が資産運用の営業に熱心ですから、こういうことを言って不安を煽りたいんだと思います。
(日経の記事にもそう書かれていますけどね)

ちなみに、「億り人」の場合、それを減らさずに運用できれば、「定年時に1億円」となります。
1億円を年利3%で運用できたら、年間で300万円入りますから、その分を生活費に充当することも可能です。

色々なことを勘案しても、「金融資産1億円」というのは、人生を楽に過ごすための一つの目標値になると思います。


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