年末年始にチェンマイに行ったことをきっかけに、海外リタイアの本を読んでいます。

役には立つのですが、大半は10年以上前に出たもので、最新の情報がアップデートされてないんですよね・・・

最近出ている本は、海外で不動産投資をしたり、仕事をしながらセミリタイアする方法論に関するものが目立っていて、老後に年金で海外生活するみたいな本は見当たりません。

過去に出版された本の改訂版も出ていないので、おそらく、「老後の年金生活を海外で」みたいなトレンドがもはや去ってしまったようですね。

海外の物価が高くなり、日本との差が縮まったのが要因のひとつとしてあると思います。

ただ、それ以上に、これから定年退職する人たちが、「もう働かなくても大丈夫」という状況にはないことが大きいと思うんですよね。

最近、「生涯現役」だの「定年後も働こう!」だの、そういうトレンドが主流になってきました。
もちろん、働きたい人は働けばよいでしょう。
ただ、いまのトレンドは、「定年後も働かなければ食っていけない」という人がこれから増えていくことを象徴しているように見えます。

結局のところ、「国家が国民の老後の面倒を見れなくなったから、動けなくなるまで働け」ってことなんですよね・・・

上記で紹介した本の中で、海外では「定年退職してもう働かない」と言うと「おめでとう!」と言われると書かれていていました。

実際、僕が会社を辞めてベトナムを旅行していたとき、宿泊している宿で食事会があって、欧米人に混じって参加したんですが、「会社を辞めて旅行してる」と言うと、「おめでとう!」と言われました。

日本人が「定年後も働くのがすばらしい人生だ」みたいなことが刷り込まれてしまうのは、日本政府による洗脳じゃないかと思うんですよね。


2件のコメント

  1. bill ovance

    初めまして・・(かな?・・・)
    いつも楽しみに読ませてもらってます。
    そして思うのは、どうして万桜様のような賢い人もいれば私のようバカも世の中にはいるんだなあ~と 

    夫の60歳定年退職後は年金でマレーシアで,,,と取得条件に合う時期に背伸びしてmm2hビザまで取得しましたが、いざ貰った年金月額¥86000に( ゚Д゚)唖然
    年金支給額とは、払い始めた年から退職するまでに収めた厚生年金総額に対して支給額決定なのかと思いこんでました。年収1000万こえてた時期多かったけど退職前10年が年収300万行かない時期多しで原因はそれかな~?思いっきりデクレッシェンド…orz….

    現在旦那は年金不足分を3つのバイト掛け持ちで補ってる状況です。。
    何が残念かというと、我が家夫婦の無知っぷり・興味の無さ。

    救いは「今はバイトは気が楽」と楽しげな主人です
    普段しっかりバイトで稼いで、1~2週間思いっきり休み取って海外ロングステイ・・が我が家主流スタイルです
    メリハリはある(笑)

    健康第一♡
    これからもブログ更新楽しみに待ってます

    返信
    • bucketlist

      はじめまして(だったと思います)。
      コメントありがとうございます。
      実際にリタイアされたんですね。
      最近、再び海外移住に関して調べたり、勉強したりしていますが、完全に移住してしまう人は少ないようですね。
      日本を拠点にしながら、観光ビザの期限内で海外にロングステイするというのが一般的なようですし、私自身にとっても、それがベストだと思っております。
      今後とも、宜しくおねがいします。

      返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください