英語勉強

『「週4時間」だけ働く。』(ティモシー・フェリス)

完全リタイアしたつもりが、沖縄移住というニンジンに釣られて、4か月で社会復帰することになりました。

アタマを仕事モードに切り替えるために、ビジネス書でも読んどくか・・・ってことで、『「週4時間」だけ働く。』を読みました。

上で書いたことは冗談です。念のため。

前も書きましたけど、資産はなくても短時間で稼ぐ技を身につければ、全然セミリタイアはできそうだな・・・という確信を持ち始めてます。

セミリタイアは意外に難しくない

こちらも前に書きましたが、実際にそうやっている知人が二人います。

セミリタイアした僕の知人たちを紹介します

彼らの労働時間は、50代のSEは週に10数時間程度、30代の経理担当は週に20数時間程度ではないかと思います。
(彼らの言動から推測)

本の話に戻ります。

『「週4時間」だけ働く。』で著者が実践しているのは、効率性を究極まで高めた働き方です。

読んでいて思ったのは、「この本は、労働版の『金持ち父さん、貧乏父さん』だな」ってことです。

あくせく働いて、チマチマお金を稼ぐのはバカだ。
お金に働いて貰ってラクして儲けよう!
というのが、『金持ち父さん、貧乏父さん』の発想です(!?)。

『「週4時間」だけ働く。』の方は、短時間で稼いで、ラクして楽しく生きよう!
という発想なんですね。

600ページ以上あるかなり分厚い本なんですけど、正直、かなり冗長ですね。
途中で名言の引用や、著者に影響を受けた人のケーススタディーや、オススメのサイトや書籍の紹介やらが入ってきます。
分量的には半分で十分だと思うんですよね。
日本語訳が2011年の発刊で、すでに古くなってるところもあるし、サイトや書籍は日本語版がなかったり、日本人が使うのに必ずしも有用でないものもあるので、編集でカットしても良かったんじゃないかな・・・
原文自体が冗長で散漫なのもあるんでしょうが、日本語版の翻訳や編集もイマイチな本です。

でも、書かれている内容は、納得性が高くて示唆に富んでいます。

メールのチェックや返信を最低限にするとか、不良顧客は徹底的に排除して、優良顧客だけを相手にするとか・・・
そういうノウハウが書かれています。

以前紹介した『スーツケース起業家』とも通じるところがありますけど、やはり、自分の代わりに働いてくれる能力ある人を見つけることも重要ですね。

あなたもなれる!? なりたい!?『スーツケース起業家』

短時間で稼げるところに特化して働くことと、うまくプラットフォーム化して、人やシステムを稼働させて、チャリンチャリンお金が入ってくるような仕組みを作ればいいんだろうな・・・と思いました。

ビジネス書と呼んでもいいと思いますけど、効率よく稼げるんだったら、さらに働いて稼ぐよりも、自由な時間を増やして好きなことやろうぜ!という主張なんですね。
その点では、現代的だなあ・・・と思います。

『金持ち父さん、貧乏父さん』については、書かれている内容は優れていても、それを実践して儲けている人が少ないです。
本書もこれと同じかな・・・と思いました。
書かれている内容は理解できるし、納得もできますけど、実践に移して週4時間だけ働いて生活を成り立たせられる人が現実的にどれだけいるんだろう??
と思います。

まあ、僕は可能なんですけど、投資収益と金融資産の元本を取り崩しながら・・・ということになります。
労働だけで遣り繰りするのはそう簡単ではないと思います。

ただ、週3日間×8時間の労働とかであれば、可能じゃないかと思います。


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