お金

これまで2回ほど、1億円以上貯めて、31歳でリタイアした女性の話を書いてきました。

1億円以上貯めて31歳でリタイアした女性からの助言

31歳1億円以上のリタイア女性の発言詳細

2ちゃんねるでネタにされていたんですが、メインの議論は「1億円でリタイア可能なのか?」ということ。

【31歳で1億円】貯め、リタイアの女性「働かねば生活費は安い」

2ちゃんねらーは、あまり投資で運用益を得ていくという発想をしないようですねえ。

ちなみに、ポッドキャストの方でもいろいろ議論がされています。

Kristy Shen Canada’s Youngest Retiree

英語なので、すらすらは読めませんが、目立った論点は下記のような感じです。
(多少、僕の解釈も入っていますが)

・子供ができると、いまの資産でリタイア生活を続けるのは困難
旅行に行くにしても、子供2人いれば4人分かかってくる。
カナダは教育費は安いかもしれないが、生活コストは切り詰められない。

・31歳でリタイアしてしまうと、何を生きがいにすればよいのか分からなくなる。
自分の能力を活かせることをやることが幸せではないか。

・リーマンショック後のブルマーケットで資産を増やすことはできたかもしれないが、今後もこの調子でいくとは限らない。
暴落市場でも生活は維持できるのか?

僕自身の過去の試算では、45歳の完全リタイアの場合、僕のライフスタイルだと「1.5億円で可能」「2億円あれば安心」という結論でした。

リタイア時の資産2億円の根拠

実際、そのレベルまで来たので、会社を辞めたわけですが。

子供を作ることを考えると、1億円ではリタイアは難しいかな、と思います。

そもそも、シェンさんは「もう働かない」と言っているのではなく、「リタイアは働くか働かないかを選択する自由を得ることだ」と仰っていました。
必要になれば働けば良いと思います。
収入は下がるかもしれないし、選べる仕事の幅も狭くなるかもしれないけど、生活に困ることはないんじゃないかな。
あと、「ライターをやりたい」と仰っていますが、31歳リタイア女性というだけでネタになるので、それで多少なりとも収入を得ることは可能だと思います。
既婚なので、旦那さんが働くというオプションもありますね。

上記の通りなので、生きがいややりがいは、本人が自主的に探されるんじゃないでしょうかね。

下落相場をどう生きるかは、これからの課題でしょうねえ・・・
投資で儲けてリタイアした投資家で、リーマンショック後に路頭に迷った人を何人か知っています。
まあ、彼らはリスクを取り過ぎていたし、儲けられたのも、不動産セクターをはじめとする、リーマンショック前に高騰した銘柄に投資していたからです。
逆に、リーマンショックで手痛いしっぺ返しを食らいました。

シェンさんは「年利4%を想定」と言っているので、そのリターンを想定してリスクを抑えた投資を続けていれば、暴落相場でも耐えられるんじゃないでしょうか?
ただ、収入がない中で、相場下落と生活費でお金がどんどん減っていくのを見るストレスは大きいと思います。

ミリオネアになるのは遅れますけど、2005年、2006年あたりに株式投資をはじめ、少額の時に暴落を体験しておくのが、2008年以降に投資を初めて右肩上がりで儲け続けるよりも、長期的には強いと思いますね。
まあ、相場への参加タイミングは自分では図れないんですけどね。

いずれにしても、31歳で1億円と、それを作る能力があれば、その後は何とでもなりますよ。
これで何とかならないのであれば、他の多くの人も路頭に迷うでしょう。


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