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一流企業を早期退職して、1年間専業主夫をやっていた方と話す機会がありました。
現在は地域振興の仕事をされていますが。

彼は「お金を稼ぐのは仕事の一部に過ぎない。専業主夫になって、家事の重要性を知った」と仰っていました。
家族のために毎日ごはんを作ったり、その他の家事をしたりすることは、創造的で遣り甲斐がある仕事なんだそうです。

会社を辞めてみて、はじめてそのことを実感します。

ていねいに片付けや掃除をしたり、ご飯を作ったりしていると、家事がちゃんとできているかどうかで、生活の質が変わってくることに気づかされます。
自炊して、ご飯をゆっくり味わって食べていると、料理の大切さが良く分かります。
自宅でごみやほこりが少なかったり、良く片付いてモノの配置が決まっていたりすると、生活のストレスも少なくなります。

以前レビューを書いたこんまり(近藤麻理恵)さんの『人生がときめく片づけの魔法』についても、家事をしっかりやるようになって、その真髄を実感しています。

ホームレスになる準備~部屋の片づけ、人生の片づけ~

お金を稼ぐことも大切ですが、家庭生活を快適にして、ストレスを軽減させることも立派な仕事だと思いました。
共働きで子供もいる人が快適に生活するためには、夫婦ともども残業なんかしている暇はないと思います。
収入を増やすよりも、早く帰って、家事や子育てにいそしんだり、本を読んだり、映画を観たりした方が、生活は豊かになると思います。

「生活の豊かさはお金だけでは決まらない」ということを、実感している日々です。


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