サザエさん症候群

会社を辞めることが知れてくると、会社の同僚がホンネを語ってくれたりします。

結局、みんな会社員として、しのぎを削っているうちは、みんな仮面を被ってるんですよね。
僕が途中離脱するとなって、はじめてみんなホンネを話してくれるのです。

で、1年下(年齢も1歳下)の後輩から、早期退職の相談を受けました。
彼の場合は、以前から「会社に一生いようとは思わない」と豪語していたし、どうせいずれ辞めるんだろうな・・・
と思っていました。

むしろ、いまでも辞めていないことの方が不思議なくらいなんですよね。

彼も、早期退職優遇制度の利用を狙っているとか・・・
まだその年齢に達していないので、最短でも来年の退社となるでしょう。

後輩は僕と違って、妻も子供がいます。
子供が幼いので、奥さんは子育てのために専業主婦状態とのこと。
まあ、なかなか会社は辞められないでしょうねえ。

でも、いよいよ本気になっているようでした。
彼の場合は、能力は高いのですが、妥協したり、他人に合わせたりするのが苦痛みたいですね。
我が強い奴ではないけど、自分の世界を持っていて、それを追求したいタイプなんですよね。

会社と言うところは、正しい意見が通るわけではないですからねえ。
偉い人が、白いものを「これは黒だ」というと、黒だということを前提にして仕事を進めなければなりません。
僕自身はそれを甘受して生きてきたつもりだし、それに対して理不尽だとはあまり思いません。

そう言う意味では、後輩の方が「原理主義者」に近いんですよね。

でも、会社に居続けたのは、安定した収入を確保するためだってことです。

かなりホンキで会社を辞めようと思っている様子。
僕ほどは資産はないようだけど、働く意欲はあるので、早期退職して、別の仕事をすることになると思います。

僕は、一部の若いノマドワーカーのように「会社員なんてクソだ」「同じ会社に定年勤めるなんてありえない」なんて思いませんが、多様な働き方を志向する人は応援したいと思います。


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