「社労士に相談してきた」シリーズ第4弾です。
今回が最終回ですよ。
↓ 過去3回はこちら ↓
社労士に相談してきた① 退職後の健康保険は国保か任意継続か?
社労士の方に「会社を辞めたら、こんなことをしようと思っています」ということを話しました。
そうしたら、「明確にやりたいことがあるというのは重要ですね。生涯現役で社会と関わっていくことはすごく重要ですよ」と言われました。
実際、その社労士の方は70代で現役です。
50代で会社を早期退職して、社労士の資格を取って第二の人生を生きている方です。
ブログとかネットオークションの話をしても良く分からないようでしたし、パソコンで文書を作ったり、エクセルで計算したりは普通にして、仕事に支障はないようです。
40代に入って、記憶の衰えを感じ得ることが多くなってきました。
芸能人や有名人、地名などを思い出そうとしても、すぐに出てこなくなってきます。
頭は使わないと衰えていきます。
体はもっとそうかもしれません。
「リタイアして悠々自適の生活を送るんだ」みたいな発想は、幸せではあるけど、早々にボケて老人ホーム住まいになるのも、人生どうかと思います。
厭なことをしてお金を稼ぐことはないし、プライベートな時間を犠牲にして働くこともない。
でも、適度なストレスに身を置いて、常に頭をフル稼働させることはすごく準用なんだな・・・と思っています。
何気に、このアドバイスが一番有用なのかもなあ・・・と思った次第です。
過去の色々な相談体験シリーズはこちら!
ファイナンシャルプランナーに相談してみた① ~資産シミュレーション編~
ファイナンシャルプランナーに相談してみた② ~アーリーリタイアは可能なのか?編~
ファイナンシャルプランナーに相談してみた③ ~アーリーリタイア後の資産管理編~
別のファイナンシャルプランナーに相談してきた① ~アーリーリタイア編~
別のファイナンシャルプランナーに相談してきた② ~資産運用編~
別のファイナンシャルプランナーに相談してきた③ ~個人投資家はプロより優れているのか?&参考図書~
税理士に相談してみた① 退職金の節税はやはり難しい!?
税理士に相談してみた② 配当金と売却益の節税も難しい!?
税理士に相談してみた③ 会社を辞めたら個人事業主の申請をしよう
税理士に相談してみた④ リタイアしたら家族の被扶養者になろう!
税理士に相談してみた<番外編> 本当に親の被扶養者になるのか?
税理士に相談してみた⑤ 法人化の是非について
税理士に相談してみた⑥ 相談の必要性と留意点