SBI証券 DC

普通に社会生活していれば、公私ともにいろいろな人に出会います。

でも、サラリーマン生活をしていると、どうしても会社員同士でかたまりがちだし、そういう人としか深く話しません。
やっぱり価値観が違いますからね。

でも、いまは会社員以外の人と接触するのが、勉強になるし、世界が広がると感じるようになりました。

たまたま、30代の男性と知り会う機会がありました。
いきなり「いま無職で、住所不定です」とかまされました。

「この人はタダ者ではない」と思いましたが、よくよく話していると本当にタダ者ではなかった。

すでに一度会社を辞め、再就職をして、その後、さらに会社を辞めて、数ヶ月経つそうです。
いずれもクビではなく、自主的に会社を辞めています。
失業中とは言いつつ、生活には余裕がある感じでした。
実家暮らしで、ちょとだけ仕事はしていて、月10万円くらいは収入があるそうです。

余裕があるのは、それだけではなく、いざとなればいくらでも仕事が見つかると考えているからのようでした。
実際、ある領域(特定されないためにボカしますが)に関してかなりの知識を持っていました。

会社を辞めた際も、いろいろと特になるよう、情報を調べ、行動しています。
実際、会社を辞める時も、ボーナスやら失業保険やら税金やらを計算して、一番お得な辞め方をしています。

まず、自分から会社を辞めても、残業時間が月40時間以上だったら会社都合退社にできるので、失業保険はフルで受け取っているとのこと。
住所不定にしているのは、住民税を減らすためだそうです。
住民票を抜いて、海外に長期滞在すれば、住民税が浮かせるという話は知っていましたが、実行している人に会ったのは、はじめてかもしれません。
海外を放浪しながら、たまに日本に一時帰国するという生活をしばらく続けているそうです、
ネットやスマホのお得な契約の仕方、使い方も教えてもらいました。

僕のまわりを見ていても、会社を辞めても上記のように、経済合理的に振る舞っている人ってそんなにいないんですよね。
「調べるのが面倒くさい」「はじめてのことだからよくわからない」みたいなことが理由のようです。

会社員として実績を上げる能力とは別の能力が求められるんでしょうかね。
本来は違うものではないはずなのですが、仕事さえしていれば、毎月給料が入って来て、税金の金額も自助努力では大して変わらない・・・みたいな生活して来た人には、なかなか気の回らない領域なのかも知れません。

僕もある程度のことはネットや本で調べて知っていたのですが、実践している人に会ったことは心強かったし、より深い知識も得られました。

いやー、世の中にはいろんな人がいて楽しいです。


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